活性酸素種を包接する12CaO・7Al2O3化合物およびその製造方法

開放特許情報番号
L2010001281
開放特許情報登録日
2010/2/19
最新更新日
2015/11/12

基本情報

出願番号 特願2001-049524
出願日 2001/2/26
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2002-003218
公開日 2002/1/9
登録番号 特許第3531868号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 活性酸素種を包接する12CaO・7Al2O3化合物およびその製造方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 酸化触媒、抗菌剤、イオン伝導体、固体電解質燃料電池用電極
目的 活性酸素種を高濃度に包接する酸化物の12CaO・7Al↓2O↓3酸化物の作成方法と、その利用方法を提供する。
効果 酸化触媒として用いて、例えば、有機物を酸化することができる。活性酸素種を多量に包接するこの12CaO・7Al↓2O↓3化合物を抗菌剤として使用することができる。
技術概要
カルシウムとアルミニウムを12:14の原子当量比で混合した原料を、酸素分圧10↑4Pa以上、水蒸気分圧10↑2Pa以下、水蒸気分圧1Pa以下に制御した雰囲気内で、焼成温度1200℃以上で固相反応させ、12CaO・7Al↓2O↓3酸化物の化合物をえる。ここで、望ましくは、炭酸カルシウムとγ−酸化アルミニウムを分子当量で12:7で混合した原料を用い、酸素分圧105Pa以上、1300℃の高温度の条件下で反応させるのが好ましい。得られた酸化物は、12CaO・7Al↓2O↓3化合物を、O↑2↑−イオンラジカルおよび/またはO↑−イオンラジカルを10↑2↑0cm↑−↑3以上の高濃度に含むものとさせる。この化合物は、酸化触媒、抗菌剤、イオン伝導体、固体電解質燃料電池用電極などの用途に好適に使用する事が出来る。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 活性酸素種を多量に包接する12CaO・7Al↓2O↓3化合物の活性酸素種は、ほぼフリーな状態で存在して、結晶中を移動できるので、イオン伝導体として使用することができる。また、化合物の有するイオン伝導性と、有機物を酸化する能力を組み合わせることにより、固体電解質燃料電池用の電極材料として用いることができる。
アピール内容 当ライセンス情報は、独立行政法人科学技術振興機構の『研究成果展開総合データベース(J−STORE)』に掲載中の情報をもとに作成したものです。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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