スピーカーシステム

開放特許情報番号
L2010001224 この特許が掲載されている活用例集をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2010/2/19
最新更新日
2010/6/11

基本情報

出願番号 特願2008-214867
出願日 2008/8/25
出願人 長山 薫
公開番号 特開2010-050863
公開日 2010/3/4
登録番号 特許第4338102号
特許権者 長山 薫
発明の名称 スピーカーシステム
技術分野 情報・通信、電気・電子
機能 その他
適用製品 スピーカーシステム
目的 擬似呼吸球方式を採る球形スピーカーシステムの「筺体の小型化」と「定在波の減衰を促し、スピーカーユニット間の直接背面波による相互干渉を抑止する」ことにより中・高音域の周波数特性のピークやギャップの改善と音質向上を図り、尚且つ、これに伴う筺体容量の不足による低音域再生能力の低下を効率よく補うことで全周波数帯域に渡る音質向上を図る。
効果 全ての前記スピーカーユニットの振動板中心からの距離が等しくなる位置でもある前記点P0に筺体内側開口部(入口)を配置し前記筺体の表面に筺体外側開口部(出口)を配置する筒状の音響ポートを備えることにより、既に成熟に域に達していると思われる位相反転型方式による低音域補強を、量的にも最も効率よく、質的にも「バスレフ臭さ」のない良質な補強を可能とし、より高品位な低音域再生を可能とする。
技術概要
1つの筺体の表面に筺体の内部空間を共通のバックキャビティーとして共有する複数のスピーカーユニットを備え、スピーカーユニットの全てを、スピーカーユニットの各々の振動板背面から真後方へ放射される音響エネルギーのベクトルの総和が常にゼロとなる点P0が存在する位置関係を以って筺体の表面に配置し同相駆動するスピーカーシステムであって、全ての前記スピーカーユニットの振動板中心からの距離が等しくなる位置でもある点P0に筺体内側開口部(入口)を配置し筺体の表面に筺体外側開口部(出口)を配置する筒状の音響ポートを備えるスピーカーシステムである。筺体が球形または円柱形であって、音響ポートの形状は、筺体の内壁面のいずれの面とも平行になる面を1つも持たず且つスピーカーユニットのいずれの振動板背面とも平行になる面を1つも持たない形状である。擬似呼吸球方式・全指向性球形スピーカーシステム10のように複数の同等スピーカーユニット13を球形筺体11の表面に均等に配置して同相駆動するスピーカーシステム10に於いて、各スピーカーユニット13から等距離である位置にヘルムホルツ共振による低音域補強を為す音響ポート15の筺体内側開口部16を配置する。
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 定在波の減衰を促し、スピーカーユニット間の直接背面波による相互干渉を抑止する構造物として働き、これにより中・高音域の出力特性のピークやギャップを改善することができ、結果、再生周波数帯域全域に渡る大幅な音質向上を果たす。

登録者情報

登録者名称 長山 薫

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT