超伝導生体磁気計測装置
- 開放特許情報番号
- L2010001223
- 開放特許情報登録日
- 2010/2/19
- 最新更新日
- 2012/12/19
基本情報
出願番号 | 特願2008-085067 |
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出願日 | 2008/3/28 |
出願人 | 学校法人金沢工業大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2009/10/15 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人金沢工業大学 |
発明の名称 | 超伝導生体磁気計測装置 |
技術分野 | 電気・電子、生活・文化 |
機能 | 機械・部品の製造、検査・検出 |
適用製品 | 超伝導生体磁気計測装置 |
目的 | 心電計を設けることなく、異なる位置で異なる時刻に収集した心磁データの心臓の拍動に対する時相を揃えることが出来る超伝導生体磁気計測装置を提供する。 |
効果 | この超伝導生体磁気計測装置では、心電計を設けることなく、異なる位置で異なる時刻に収集した心磁データの心臓の拍動に対する時相を揃えることが出来る。 |
技術概要![]() |
図1は、超伝導生体磁気測定装置100を示す構成図である。この超伝導生体磁気計測装置100は、磁気・電波シールド1aで囲繞され且つ小動物Aを収容しうる小動物室1と、小動物室1の上に設置されたデュワ室2と、デュワ室2内に設置されたデュワ3と、デュワ3から垂下しデュワ室2の床から小動物室1の天井を突き抜けて小動物室1の中央辺りまで突出した外径35mmのセンサ管4と、センサ管4の下端部に設置された超伝導磁気センサ5aと、センサ管4の中であるが超伝導磁気センサ5aよりも上方に設置された心磁検知センサ5bと、小動物室1の下に設置され且つ超伝導磁気センサ5aや心磁検知センサ5bを駆動する電子回路を収容した基台15と、電子回路からの信号を処理し心磁検知センサ5bから心磁信号を検出したり超伝導磁気センサ5aから心磁データを収集したりする情報処理装置20とを具備する。図2は計測点と超伝導磁気センサの位置を示す概念図である。図3は心磁信号と心磁データの時間関係を示す概念図である。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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