脳機能(記憶力、学習能力)改善

開放特許情報番号
L2010001078
開放特許情報登録日
2010/2/19
最新更新日
2016/6/2

基本情報

出願番号 特願2006-205754
出願日 2006/7/28
出願人 株式会社ミツカングループ本社
公開番号 特開2007-070342
公開日 2007/3/22
登録番号 特許第4040069号
特許権者 株式会社Mizkan Holdings
発明の名称 脳機能改善用組成物
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、食品・飲料の製造
適用製品 医薬品、食品
目的 本発明は、食品成分や天然抽出物などのように安全な素材であって、かつ、より強い脳機能改善効果( 脳内神経伝達物質であるモノアミンの代謝を改善し、かつアセチルコリン作動性神経の機能低下による記憶、学習能の低下を改善する効果) を有する物質を提供するものである。
効果 本発明の組成物は、アセチルコリン作動性神経の変性、脱落による記憶、学習能の低下を改善する機能や、脳内神経伝達物質であるモノアミンの代謝を改善することによる神経伝達機構の機能低下を改善する機能、神経栄養因子様作用により神経伝達機構の機能低下を改善する機能がある。しかも、本発明の脳機能改善用組成物は、食経験のある酢酸菌に含まれるものであって、安全性にも優れたものである。
技術概要
 
【課題】本発明は、食品成分や天然抽出物などのように安全な素材であって、かつ、より強い脳機能改善効果( 脳内神経伝達物質であるモノアミンの代謝を改善し、かつアセチルコリン作動性神経の機能低下による記憶、学習能の低下を改善する効果) を有する物質を提供するものである。 【解決手段】本発明は、N − 2 ’ − ヒドロキシパルミトイル− スフィンガニンを有効成分として含有することを特徴とする脳機能改善用組成物を提供するものである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 交渉次第。

アピール情報

アピール内容 本発明の組成物は、アセチルコリン作動性神経の変性、脱落による記憶、学習能の低下を改善する機能や、脳内神経伝達物質であるモノアミンの代謝を改善することによる神経伝達機構の機能低下を改善する機能、神経栄養因子様作用により神経伝達機構の機能低下を改善する機能がある。 しかも、本発明の脳機能改善用組成物は、食経験のある酢酸菌に含まれるものであって、安全性にも優れたものである。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【有】  アメリカ合衆国、欧州特許庁、中華人民共和国
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