データ伝送システム及び方法

開放特許情報番号
L2010001008
開放特許情報登録日
2010/2/12
最新更新日
2015/8/20

基本情報

出願番号 特願2008-146346
出願日 2008/6/4
出願人 独立行政法人情報通信研究機構
公開番号 特開2009-296183
公開日 2009/12/17
登録番号 特許第5139159号
特許権者 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 データ伝送システム及び方法
技術分野 情報・通信、電気・電子、その他
機能 制御・ソフトウェア、機械・部品の製造、その他
適用製品 情報通信機器
目的 この発明は、データ搬送波が時間軸上で部分的に又は全面的に重なっても分離して検波できるようなデータ伝送システムを提供する。
効果 この発明の方法によれば、コヒーレンシーの低い光源を使って、多くのデータを同時に伝送できる。また、データ搬送波が時間軸上で部分的に又は全面的に重なっても、分離して検波できるので、比較的、低速の素子を利用でき、コストを低減できる。
技術概要
従来は、スペクトル線幅の狭い高品質のレーザ光源を前提としたもので高価なシステムになりがちであった。 この発明のデータ伝送システムは、光送信装置と光受信装置から構成されている。光送信装置は、光源からの光を偏波ビームスプリッタで互いに直交するTE波とTM波に分離し、光分波器は、TE波を複数に分波する。次に光遅延器及び変調器により、各TE波のコヒーレンス時間以上離れた光波部分を光キャリアとしてデータ変換する。そして、光合波器が被変調波を同一偏波で合波し、偏波合成器が更にTM波を直交偏波で合波する。光受信器では、偏波ビームスプリッタが受信光を互いに直交する無変調の偏波成分とデータを搬送する偏波成分に分離する。次に光遅延器が変調時の遅延時間だけの無変調の偏波成分を遅延する。PM/AM変換器がデータを搬送する偏波成分を光遅延器の出力を干渉させる。この発明の装置では、この様にパイロット信号を伝送信号と同時に送り、受信側でコヒーレント検波を行う通信方式において、非コヒーレントな光源を用いることにより、検波可能な時間が短いものになり、時間分割多重された伝送信号を受信側で分離して復調することが可能になる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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