ニッケル−リチウム二次電池

開放特許情報番号
L2010000889
開放特許情報登録日
2010/2/5
最新更新日
2015/9/30

基本情報

出願番号 特願2009-231902
出願日 2009/10/5
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2011-081971
公開日 2011/4/21
登録番号 特許第5419084号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 ニッケル−リチウム二次電池
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 大容量、サイクル安定性、充放電
目的 ニッケル−水素二次電池は、約1.35V前後の比較的低い電圧を有するが、正極NiOOHの容量は約298mAh/gと大きく、一方、リチウムイオン電池は、正極の容量は約120mAh/gと小さいが、約4.0Vの高い電圧を有することに鑑み、ニッケル−水素二次電池の大きな正極容量とリチウムイオン電池の高い電圧という利点を両方利用することができる、ニッケル−リチウム二次電池の開発。
効果 ニッケル−水素二次電池の有する大きな正極容量とリチウムイオン電池の有する高い電圧という利点を兼ね備えた、高容量、高電圧を有し、かつ、充放電の繰り返しに対して安定性の優れる、ニッケル−リチウム二次電池が提供される。
技術概要
この技術は、リチウムイオン電池或いはリチウム二次電池の負極材料を負極として用い、ニッケル−水素二次電池の正極材料を正極として用いる、充電可能なニッケル−リチウム二次電池とする。さらに、リチウム金属或いはリチウムを豊富に含む化合物、負極用の電解液、セパレータ、正極用の電解液およびNiOOH或いはNi(OH)↓2あるいはNi(OH)↓3がその順に設けられたニッケル−リチウム二次電池であって、セパレータがリチウムイオンのみを通す固体電解質を含むとよい。リチウムイオンのみを通す固体電解質が、Li3N、Garnet−Type型リチウムイオン伝導体、NASICON型リチウムイオン伝導体、β−Fe↓2(SO↓4)型リチウムイオン伝導体、ペロブスカイト型リチウムイオン伝導体、チオLISICON型リチウムイオン伝導体、高分子型リチウムイオン伝導体から選ばれた少なくとも一種であるとよい。負極として、リチウム金属、或いはリチウムが豊富に含む化合物、リチウムカーボン、リチウムシリコン、リチウム錫、窒化リチウムの中の一種類を選んで用い、負極用電解液が有機電解液であるとよい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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