2光子励起蛍光観察方法及び装置

開放特許情報番号
L2010000677
開放特許情報登録日
2010/1/22
最新更新日
2015/6/24

基本情報

出願番号 特願2008-177267
出願日 2008/7/7
出願人 独立行政法人理化学研究所
公開番号 特開2010-014677
公開日 2010/1/21
登録番号 特許第5137026号
特許権者 国立研究開発法人理化学研究所
発明の名称 2光子励起蛍光観察方法及び装置
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 2光子励起蛍光観察装置
目的 広帯域パルスレーザーを用いた2光子励起蛍光観察において同時励起、選択的励起の切り替えが可能なレーザーパルスの位相変調法を提供する。
効果 選択的励起だけでなく、各々の2光子励起蛍光強度も独立に制御した同時励起が可能となる。これまでマルチカラーイメージングでは、試料作成時において生じる複数種類の蛍光分子濃度差による発光強度の差が問題となっていたが、この問題も解決できる。
技術概要
図1は、2光子励起蛍光観察装置の構成を示す模式図、図2は空間光変調器の模式図である。広帯域パルスレーザー光源11には、繰り返し周波数80MHz、パルス幅8フェムト秒以下でパルス発光するチタンサファイアレーザーを用いる。レーザー光源11から射出された光パルスはプリズム対12、チャープミラー対13を通ってパルス整形器14に入射され、パルス整形器14内の空間光変調器27によりスペクトルが位相変調される。位相変調された光パルスは、顕微鏡15へ導入される。分光素子としての一対の回折格子21、22、集光素子として対向配置された一対の凹面鏡25、26を備える。第1の回折格子21は第1の凹面鏡25の焦点に設置され、第2の回折格子22は第2の凹面鏡26の焦点に設置される。パルス整形器14に入射したレーザー光は第1の回折格子21に入射して分光される。空間光変調器27を通って波長毎に位相変調された平行レーザー光は、第2の凹面鏡26及びミラー24で反射されて、第2の回折格子22上に集光される。第2の回折格子22で反射されたレーザー光は、パルス整形器14への入射時と逆の過程を経て1本の細いビームとなり、後段の顕微鏡15に入射する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 実施許諾の可否・条件に関する最新の情報は、(独)理化学研究所連携推進部 知財創出・活用課までお問合せ下さい。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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