膵臓内分泌細胞用指示薬、及びその利用

開放特許情報番号
L2010000643
開放特許情報登録日
2010/1/22
最新更新日
2015/6/24

基本情報

出願番号 特願2011-524811
出願日 2010/7/28
出願人 国立研究開発法人理化学研究所
公開番号 WO2011/013703
公開日 2011/2/3
登録番号 特許第5721106号
特許権者 国立研究開発法人理化学研究所
発明の名称 膵臓内分泌細胞用指示薬、及びその利用
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 検査・検出、安全・福祉対策
適用製品 膵臓内分泌細胞用指示薬、膵臓内分泌細胞量の測定、膵臓内分泌細胞用指示薬を含む糖尿病の診断薬、糖尿病の診断・糖尿病の発症予防
目的 現在、一般に行なわれている膵β細胞量(BCM)の測定法は剖検又は生検であり、被験者に対する負担が非常に大きい。簡便にBCMを測定できれば、糖尿病の発症予防、早期診断、糖尿病の病態のさらなる解明、及び治療効果の確認などが容易になりうる。そこで、膵臓内分泌細胞の観察にとってより優れた新規な膵臓内分泌細胞用指示薬、及びその利用方法を提供する。
効果 膵臓の内分泌細胞に発現しているソマトスタチン受容体と特異的に結合し、放射性の金属核種によって膵臓内分泌細胞を指示する、新規な膵臓内分泌細胞用指示薬を提供でき、膵臓内分泌細胞量の測定、及び糖尿病の診断に利用することができる。
技術概要
ソマトスタチン及びソマトスタチンのアナログから選択されるポリペプチドにおける、ソマトスタチン受容体との結合活性部位以外に位置するアミノ酸に対してのみ金属キレーターが結合している修飾ポリペプチドと、この金属キレーターに保持された放射性の金属核種とを含む膵臓内分泌細胞用指示薬、並びに、ソマトスタチン及びソマトスタチンのアナログから選択されるポリペプチドのアミノ末端に位置するアミノ酸に対してのみDOTA(1,4,7,10-テトラアザシクロドデカン-N,N’,N’’,N’’’-四酢酸)が直接結合している修飾ポリペプチドと、このDOTAに保持された放射性の金属核種とを含む膵臓内分泌細胞用指示薬が提供される。更に、この膵臓内分泌細胞用指示薬を含んでいる糖尿病の診断薬、及び、動物の体内に存在している膵臓内分泌細胞用指示薬から放射されているガンマ線量を測定する工程を含む膵臓内分泌細胞量の測定方法が提供される。図は、膵臓内分泌細胞用指示薬の一例である、↑6↑8Ga-DOTA-オクトレオチドが、膵臓の内分泌細胞に発現しているソマトスタチン受容体と特異的に結合する様子を表したPET画像、及び、各種臓器等における↑6↑8Ga-DOTA-オクトレオチドの存在量を定量した結果を示す。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 実施許諾の可否・条件に関する最新の情報は、(独)理化学研究所連携推進部 知財創出・活用課までお問合せ下さい。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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