新規化合物、及びその製造方法

開放特許情報番号
L2010000629
開放特許情報登録日
2010/1/22
最新更新日
2015/6/24

基本情報

出願番号 特願2009-277344
出願日 2009/12/7
出願人 独立行政法人理化学研究所
公開番号 特開2011-116717
公開日 2011/6/16
登録番号 特許第5649159号
特許権者 国立研究開発法人理化学研究所
発明の名称 新規化合物、及びその製造方法
技術分野 有機材料、電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 近赤外色素材料、近赤外光吸収材、太陽電池素子、近赤外領域の光を吸収する特性を有するアズレン環が縮合した新規化合物
目的 近赤外領域の光の利用を進めることを目的の一つとして、当該光を吸収する特性を有する色素材料の開発が進められており、例えば、フタロシアニン系、ナフタロシアニン系が挙げられる。しかし、近赤外色素材料に求められる光の吸収特性はその用途に応じて異なるため、ナフタロシアニン系の色素材料とは異なる光の吸収特性を有する、新規な近赤外色素材料の開発が切望されている。そこで、近赤外領域の光を吸収する特性を有する新規化合物、及びその製造方法を提供する。
効果 近赤外領域の光を吸収する特性を有するアズレン環が縮合した新規化合物、及びその製造方法が提供される。この化合物、又はその異性体を光吸収色素として含む太陽電池素子が提供される。
技術概要
一般式(1)(式中、R↓1、R↓2、R↓3は水素原子、芳香環基、又は非芳香環置換基を表し、同一のアズレン環に存在するR↓1及びR↓2、R↓2及びR↓3は結合して環を形成してもよい。異なるアズレン環に存在するR↓1同士、R↓2同士、及びR↓3同士は互いに異なっていてもよい。Mは、2個の水素原子、又は2価以上のカチオン原子を表す。)で表される新規化合物又はその異性体、この化合物又はその異性体を含む近赤外光吸収材、並びに、この化合物又はその異性体を光吸収色素として含む太陽電池素子が提供される。一般式(1)で表される新規化合物又はその異性体の製造方法は、一般式(2)〜(5)(式中、R↓1、R↓2、R↓3は、水素原子、芳香環基、又は非芳香環置換基を表す。)で表される化合物から選択された少なくとも一種を縮合する工程を含む。図に、一実施例に係る化合物(異性体の混合物)の光の吸収スペクトルを示す。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 実施許諾の可否・条件に関する最新の情報は、(独)理化学研究所連携推進部 知財創出・活用課までお問合せ下さい。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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