ペーパースラッジ由来の水溶性糖類製造装置およびペーパースラッジ由来の水溶性糖類製造方法

開放特許情報番号
L2010000624
開放特許情報登録日
2010/1/22
最新更新日
2013/9/26

基本情報

出願番号 特願2008-083022
出願日 2008/3/27
出願人 国立大学法人静岡大学
公開番号 特開2009-232747
公開日 2009/10/15
登録番号 特許第5320636号
特許権者 国立大学法人静岡大学
発明の名称 ペーパースラッジ由来の水溶性糖類製造装置およびペーパースラッジ由来の水溶性糖類製造方法
技術分野 繊維・紙、化学・薬品
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 ペーパースラッジ由来の水溶性糖類製造装置
目的 処理装置の構成を簡単にでき、発酵阻害物の生成を抑えて水溶性糖類の収率を向上させることによりペーパースラッジの資源としての利用率を向上させることができるペーパースラッジ由来の水溶性糖類製造装置を提供する。
効果 水溶性糖類製造装置に投入されたペーパースラッジは略完全に再資源化される。これにより、製紙過程におけるゼロエミッション(廃棄物排出ゼロ)を実現できる。
技術概要
水溶性糖類製造装置は、処理温度が160℃〜240℃かつ処理圧力が5MPa〜10MPaの環境下に二酸化炭素を触媒として加えてペーパースラッジを加水分解処理する反応器20を備えている。反応器20は、生成物の液体成分と固体成分とを分離する固液分離装置21を備えている。また、水溶性糖類製造装置は、液体の生成物から二酸化炭素を回収して再利用するための気液分離装置43と、生成物に酵素を添加して酵素糖化するための酵素糖化装置50とを備えている。ペーパースラッジは、加水分解処理によって発酵阻害物の生成を抑えつつグリコシド結合にダメージが与えられ、さらに酵素糖化によりグリコールに分解される。触媒は、二酸化炭素又はアンモニアである。加水分解処理手段は、さらに、ペーパースラッジの加水分解によって生じた流体状の生成物を排出するための流体排出手段と、ペーパースラッジの加水分解によって生じた固体状の生成物を排出するための固体排出手段とを備える。加水分解処理手段による加水分解によって生じた生成物に酵素を加えて糖化する酵素糖化手段を備える。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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