効率的フラボン構築に基づくChafurosideの新規製造法

開放特許情報番号
L2010000335
開放特許情報登録日
2010/1/22
最新更新日
2010/1/22

基本情報

出願番号 特願2007-079311
出願日 2007/3/26
出願人 静岡県公立大学法人
公開番号 特開2008-239513
公開日 2008/10/9
発明の名称 効率的フラボン構築に基づくChafurosideの新規製造法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 抗炎症薬、アトピー性皮膚炎
目的 アシル基導入反応によるβ−ジケトンへの誘導、フラボン閉環反応、光延反応を効果的に利用して、Chafurosideを合成する新規な方法を開拓することによる、Chafurosideの量的確保の実現。
効果 新規な抗炎症薬Chafurosideを提供でき、アトピー性皮膚炎を始めとしたアレルギー疾患治療分野における学術的な効果を得ることができる。また、得られるChafuroside及び合成中間体が新規な治療薬の開発に直接結びついた場合、学術的な意義のみでなく、医療上の貢献度、さらには経済的な波及効果も多大なものとなることが期待できる。更に、本製法を利用することで記憶改善作用が期待されるフラボン類の創製にも発展可能である。
技術概要
この技術の製法は、非プロトン性溶媒中で一般式(化1)で表される化合物と一般式(化2)で表される化合物とを塩基の存在下で反応させる第1段階、及びプロトン性あるいは非プロトン性溶媒中で一般式(化3)で表される化合物を酸の存在下反応させる第2段階、及び非プロトン性溶媒中で一般式(化4)で表される化合物をアゾジカルボン酸アミド又はアゾジカルボン酸エステル及びトリアルキルホスフィン又はトリアリールホスフィンの存在下又はホスホラン類の存在下で反応させる第3段階から成る。第1段階はアシル基導入反応によりβ−ジケトンへと誘導する反応である。非プロトン性溶媒としては、トルエン、THF等が挙げられる。第2段階はβ−ジケトン誘導体の閉環反応によりフラボン骨格を形成する反応である。プロトン性溶媒としては、メタノール、エタノール、水等が挙げられる。非プロトン性溶媒としては、トルエン、THF等が挙げられる。第3段階は光延反応と呼ばれる反応である。非プロトン性溶媒としては、ベンゼン、トルエン、THF等が挙げられる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 静岡県立大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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