ハンダ付けフラックス

開放特許情報番号
L2010000323
開放特許情報登録日
2010/1/22
最新更新日
2010/3/5

基本情報

出願番号 特願2002-020925
出願日 2002/1/30
出願人 昭和電工株式会社
公開番号 特開2003-225796
公開日 2003/8/12
登録番号 特許第4042418号
特許権者 昭和電工株式会社
発明の名称 ハンダ付けフラックス
技術分野 電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 ヤニ入り糸ハンダ、Pbフリーハンダ
目的 活性剤として第一級または第二級または第三級CH結合を1つ以上含む炭化水素化合物とハロゲン含有水素供与体化合物とを用いることにより、従来使用が困難であった、鉛フリーハンダにおいて大気でのハンダ付け性を向上させたフラックスの提供。
効果 鉛フリーハンダの活性剤としてハロゲン含有水素供与体化合物と第一級または第二級または第三級CH結合を1つ以上含む炭化水素化合物を用いることにより、ハンダ付け性を向上でき、特に、リフロー後のソルダーボールの発生や、バンプ中のボイドを低減することができる。また、このハンダ付けフラックスを用いて製造した回路板や電子部品の接合物は接合部にソルダーボールやボイドが無いため信頼性の高いものであり、ファインピッチの回路基板の製造が容易である。
技術概要
 
この技術のハンダ付けフラックスは活性剤として第一級または第二級または第三級CH結合を1つ以上含む炭化水素化合物とハロゲン含有水素供与体化合物とを含んでいるものであって、詳細には、第一級または第二級または第三級CH結合を1つ以上含む炭化水素化合物であって100℃〜150℃において酸素と反応して酸化する化合物をハンダ付けフラックス全量に対し0.01質量%〜20質量%の範囲内で含み、有機ハロゲン化合物であってハンダ付けフラックスの使用温度において熱分解してハロゲン化水素を発生する化合物をハンダ付けフラックス全量に対し塩素換算量で0.02質量%〜20質量%の範囲内で含んでいる。第一級または第二級または第三級CH結合を1つ以上含む炭化水素化合物としては、テトラリン、テトライソブチレン、オクタヒドロアントラセン、1−α−ナフチル−1−n−ブチルヘキサデセン、9,10−ジヒドロ−9,10−ジイソブチルアントラセン、n−オクタデシルベンゼン、β−n−オクタデシルテトラリン、ポリイソブチレンからなる群から選ばれた何れか1種が好ましい。
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 昭和電工株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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