アリのブルード保護行動を利用した駆除技術

開放特許情報番号
L2010000145
開放特許情報登録日
2010/1/15
最新更新日
2014/5/21

基本情報

出願番号 特願2008-069808
出願日 2008/3/18
出願人 国立大学法人 岡山大学
公開番号 特開2009-221174
公開日 2009/10/1
登録番号 特許第5508685号
特許権者 国立大学法人 岡山大学
発明の名称 アリのブルード保護行動を利用した駆除技術
技術分野 食品・バイオ
機能 安全・福祉対策
適用製品 ブルード認識フェロモン、体表ワックス成分、アルゼンチンアリの駆除・防除
目的 アルゼンチンアリなどのアリを効果的に駆除する手段および方法の開発。
効果 本技術によれば、アリのブルード運搬行動を利用してアリ自ら巣の外部から駆除活性成分を含有する擬似ブルードを巣内へと運搬させることにより、特にアルゼンチンアリの駆除や防除を効果的で簡便に行うことができる。また、擬似ブルードは基材に体表ワックス成分および駆除活性成分を含有せしめたものであり、大量かつ安価に製造できる。
技術概要
 
この技術は、アリが単独個体または集団で運搬可能な大きさの基材に、ブルード認識フェロモンとして体表ワックス成分、ならびに殺虫活性成分、孵化阻害物質、生殖阻害物質、発育阻害活性成分、またはアリの病原体からなる群より選択される1またはそれ以上の駆除活性成分を含有せしめた擬似ブルード、ならびにそれを用いるアリの駆除方法である。ここで、擬似ブルードの基材としては、アリが運搬可能であればいずれの材料であってもよい。擬似ブルードの作成に好ましい基材材料は、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリカーボネートなどの熱可塑性樹脂、あるいは尿素樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ポリウレタンなどの熱硬化性樹脂、シリカゲル、ゼオライトなどの多孔質材料、ゼラチンなどのタンパク質、デンプン、セルロース、キチン、アガロースなどの多糖類、セラミックス、ガラスなどが挙げられるが、これらに限定されない。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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