光学活性導電性ポリマーとその製造方法

開放特許情報番号
L2010000138
開放特許情報登録日
2010/1/15
最新更新日
2014/10/22

基本情報

出願番号 特願2008-032415
出願日 2008/2/13
出願人 国立大学法人 筑波大学
公開番号 特開2008-223016
公開日 2008/9/25
登録番号 特許第5585947号
特許権者 国立大学法人 筑波大学
発明の名称 光学活性導電性ポリマーからなるフィルムまたはシート
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 コレステリック液晶電解質、ネマチック液晶物質、可逆の光学活性エレクトロクロミズム
目的 導電性高分子を用いた回折格子や選択反射エレクトロクロミズム現象を用いた新しい表示素子として利用可能な光学活性導電性ポリマーとその製造方法の提供。
効果 本技術の光学活性導電性ポリマーは、光学モジュレータ、光学フィルター、キラルセンサー等への新機能材料としての応用展開が可能とされる。そして、導電性高分子を用いた回折格子や選択反射エレクトロクロミズム現象を用いた新しい表示素子として利用でき、回折格子は光通信に用いることができる。
技術概要
本技術においては、少なくともチオフェン環、ピリジン環、またはフラン環を含む2環以上のアリーレンユニット構造あるいは複素単環化合物を有し、キラル置換基を有していないモノマーを電気化学重合する。ここでのモノマーにおけるアリーレンユニットは、たとえば、チオフェン環、ピリジン環、またはフラン環のうち同種のものを2環以上含むもの、たとえばビチオフェン、ターチオフェン、ビピリジン等や、チオフェン環とピリジン環が共存するものや、フェニル環をさらに含めたもの等各種のものであってよい。アリーレンユニットとは、これらの環の結合した構造のことを意味しており、この構造においては、キラル置換基以外のアルキル基、アルコキシ基、アミノ基、アミド基等の各種の置換基が環に結合していてもよい。アリーレンユニットとしては、たとえば、2環〜4環のものとしてビチオフェン、ターチオフェン、1,4−ジ(2−チエニル)フェニレン、2,5−ジ(2−チエニル)ピリジン、3,4−エチレンジオキシチオフェン誘導体(EDOT)、4,4’−ジ(2−フリル)ビフェニル等が例示される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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