Nuf2蛋白質抗体とその製造方法、抗原、検知方法

開放特許情報番号
L2010000088
開放特許情報登録日
2010/1/15
最新更新日
2015/12/3

基本情報

出願番号 特願2008-133885
出願日 2008/5/22
出願人 独立行政法人情報通信研究機構
公開番号 特開2009-280520
公開日 2009/12/3
登録番号 特許第5397932号
特許権者 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 Nuf2蛋白質抗体とその製造方法、抗原、検知方法
技術分野 食品・バイオ、有機材料
機能 材料・素材の製造、検査・検出、安全・福祉対策
適用製品 Nuf2蛋白質抗体及びその製造方法、Nuf2蛋白質免疫試薬の製造方法、Nuf2蛋白質の検知方法
目的 細胞核を構成するセントロメアタンパク質にNuf2があることは既に知られており、Nuf2蛋白質に特異的に結合する抗体には、市販されているものもあるが、特異性の程度が高くなく、研究用試薬としての信頼性が十分高くはなかった。また、Nuf2蛋白質の抗体やその製法に関する開示はなかった。そこで、特異性の高いNuf2蛋白質抗体と、それを含有するNuf2蛋白質免疫試薬、Nuf2蛋白質抗体の製造方法、Nuf2蛋白質抗体製造用の抗原、Nuf2蛋白質の検知方法、Nuf2蛋白質と相互作用する別の蛋白質の検知方法を提供する。
効果 Nuf2蛋白質を構成するアミノ酸配列のうち、CGGDYSAKIDEKTAELKRKMFMSをエピトープとして有する抗原を用いて抗体を生成することにより、特異性の高いNuf2蛋白質抗体を得ることができ、それを用いてNuf2蛋白質の検知や、Nuf2蛋白質と相互作用する別の蛋白質の検知を行える。
技術概要
このNuf2蛋白質抗体は、Nuf2蛋白質に特異的に反応する抗体であって、Nuf2蛋白質を構成するアミノ酸配列のうち、CGGDYSAKIDEKTAELKRKMFMSをエピトープ(抗原決定基)として有する抗原を用い、宿主動物を免疫感作した後、その宿主動物の体液より単離精製して得られる。免疫感作にはウサギの血清等が利用できる。抗体をポリクローナル抗体としてもモノクローナル抗体としてもよい。Nuf2蛋白質免疫試薬はNuf2蛋白質抗体を含有する免疫試薬である。このNuf2蛋白質抗体の製造方法は、Nuf2蛋白質を構成するアミノ酸配列のうち、CGGDYSAKIDEKTAELKRKMFMSをエピトープとして有する抗原を用いて、宿主動物を免疫感作し、宿主動物による抗体の産出が略最大になった時に、その宿主動物の体液を抽出し、その体液から抗体を単離精製する。Nuf2蛋白質の検知方法は、Nuf2蛋白質抗体と、細胞または組織の蛋白質画分を有する試料を用い、免疫染色法によって、抗原の局在を顕微鏡下で検知する。また、Nuf2蛋白質抗体と、細胞または組織の蛋白質画分を有する試料を用い、共免疫沈降法によって、抗原と特異的に複合体を形成する別の蛋白質を検知する方法も提供される。図は免疫染色法で抗原の局在を顕微鏡下で検知した写真。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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