ちらつきの知覚閾値の測定装置及び測定方法

開放特許情報番号
L2010000061
開放特許情報登録日
2010/1/8
最新更新日
2018/1/8

基本情報

出願番号 特願2011-530780
出願日 2010/7/20
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 WO2011/030622
公開日 2011/3/17
登録番号 特許第5413860号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 ちらつきの知覚閾値の測定装置及び測定方法
技術分野 生活・文化
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 人の精神的疲労、ストレス社会、疲労の客観的測定・評価手法、疲れの定量的な評価、産業衛生分野
目的 従来の測定方法では、ボタン押下のタイミングに被験者の恣意性及び傾向性の両方が混入する可能性が高いため、客観的なちらつきの知覚閾値の測定が難しいという問題があったことに鑑み、被験者の恣意性及び傾向性を排除して、ちらつきの知覚閾値を客観的に正確に測定でき、人の精神的疲労の正確な評価に利用することができるちらつきの知覚閾値の測定装置及びその測定方法の提供。
効果 視覚刺激に対する被験者の知覚に基づく反応が正しいか否かを判定し、この正誤判定の結果に基づいて視覚刺激のコントラスト差(または正規化コントラスト)や周波数を制御することにより、被験者の恣意性や傾向性が混入する余地を無くし、より客観的なちらつきの知覚閾値の計測を可能にすることができる。これにより、人の精神的疲労をより客観的に評価することができる。
技術概要
この技術では、ちらつきの知覚閾値の測定方法は、操作部、表示画面、及び記録部を備える装置を用いてちらつきの知覚閾値を測定する方法であって、各々複数の領域を有し、複数の領域から選択された対応する1つの領域のみが互いにコントラスト差を有するON期間の画像及びOFF期間の画像を表示画面に交互に表示する第1ステップと、画像表示中に、被験者が画像のちらつきを知覚したことに伴う操作部に対する操作が、選択された1つの領域を正しく指定していなかったと判定された場合に、コントラスト差を大きくし、操作部に対する操作が、選択された1つの領域を正しく指定したと判定された場合に、その時点のコントラスト差を測定コントラスト差として記録部に記録する第2ステップと、記録部に記録された測定コントラスト差が収束したか否かを判定し、測定コントラスト差が収束していないと判定されたときにはコントラスト差を小さくし、収束したと判定されたときには測定コントラスト差の収束値をちらつきの知覚閾値に対応する情報として決定する第3ステップと、を含む。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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