放射線源から放出される粒子線の評価方法、装置、プログラム、放射線検出器の評価方法、校正方法、装置、及び、放射線源

開放特許情報番号
L2010000020
開放特許情報登録日
2010/1/8
最新更新日
2017/12/27

基本情報

出願番号 特願2009-505666
出願日 2008/10/22
出願人 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
公開番号 WO2009/133639
公開日 2009/11/5
登録番号 特許第4900981号
特許権者 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
発明の名称 放射線源から放出される粒子線の評価方法、装置、プログラム、放射線検出器の評価方法、校正方法、装置、及び、放射線源
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造、検査・検出、制御・ソフトウェア
適用製品 放射線源から放出される粒子線の評価装置、プログラム、放射線検出器の評価装置、及び、放射線源
目的 従来無視されてきた放射線源中での粒子のエネルギー損失を正確に評価することにより、放射線源外に放出された粒子のエネルギーが、その粒子の生成された際に持つ初期エネルギーより低くなる事と、放射源外に放出された粒子のエネルギー分布が非対称形である事を求め、放射線源から放出される粒子のエネルギーを正しく評価できるようにする。
効果 粒子線が放射線源から放出される際に、放射線源内を粒子線が通過する際に失われるエネルギーを正確に評価することにより、放射線源外に放出された粒子線のエネルギーを正確に測定することが可能になる。従って、今後発売される放射線源だけでなく、既に市場に出回っている放射線源についても、エネルギーを正確に再評価することができる。また既に市場に出回っている放射線検出器のエネルギーの校正を正確に行なうことも可能となる。
技術概要
放射線源から放出される粒子のエネルギーを検出器で求める際に、放射線源外に放出された粒子のエネルギーとその粒子が生成された際に持っていた初期エネルギーとのずれΔEとその計測数との関係から求められるヒストグラムを非対称と扱い、放射線源外に放出された粒子のエネルギー分布を求め、放射線源内を粒子線が通過する際に失われるエネルギー損失分を評価する粒子線の評価方法である。評価装置は、図1に示す如く、データ入力装置40と、線源シミュレーションによって求められた、放射線源の種類と形状に応じたエネルギー損失分を補正するための損失エネルギー換算表42の記憶装置と、換算表42を用いて、データ入力装置40から入力されたデータを補正するデータ補正装置44とから構成される。記憶部に放射線源から放出される粒子のエネルギー評価用プログラムが書き換え不能に書き込まれた評価装置50に用いるのに好適な、校正装置の一例60の構成を図2に示す。コンピュータプログラム68は評価装置50の出力インターフェース58から出力される評価値を修正するプログラムである。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
希望譲渡先(国外) 【可】 

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 これまで測定されてきた各種放射線のデータを覆す可能性がある重要な発明であり、放射線測定の新しい国際標準になり得る可能性がある。従って、過去に発明された放射線源から放出される粒子のエネルギー測定方法と放射線量評価方法、及び、放射線検出器の性能評価方法によって得られた結果の見直しが必要となる可能性がある。
アピール内容 ○PCT出願番号:PCT/JP2008/069160 ○国際公開番号:WO2009/133639 ○US公開番号:US2010/274512 英語版ライセンス情報ページがあります。 There is an English version license information page.

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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