ペンタエリトリトール誘導体を用いた配位高分子およびその製造方法

開放特許情報番号
L2010000018
開放特許情報登録日
2010/1/8
最新更新日
2015/11/12

基本情報

出願番号 特願2009-055166
出願日 2009/3/9
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2009-242386
公開日 2009/10/22
登録番号 特許第4870182号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 ペンタエリトリトール誘導体を用いた配位高分子およびその製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 ペンタエリトリトール誘導体を用いた配位高分子
目的 産業的な利用が可能な新規な配位高分子を提供する。
効果 産業的な利用が可能な新規な配位高分子が得られる。ペンタエリトリトールの誘導体を用いて合成が可能された4座配位子と金属イオンとを反応させて、金属イオンが細孔の中心に存在する配位高分子を合成できる。これにより、金属イオンの性質を活かした新規な配位高分子が得られる。そのため、金属イオンとゲスト分子との相互作用を利用した、触媒やクロミズム特性を示す配位高分子、および磁性体などを得ることが可能になる。
技術概要
銅、銀およびカドミウムから選ばれるいずれか1つの金属元素と、式で表される配位子とを含み、配位子が金属元素を介して連結されている配位高分子である。式中、Xは、水素原子、ハロゲン原子およびアルキル基から選ばれるいずれか1つを示す。配位子の4つの含窒素芳香環は、窒素原子に対するXの置換位置および窒素原子に対する炭素−酸素結合の位置がすべて同じである。配位子が、テトラキス(3−ピリジルオキシメチレン)メタンまたはテトラキス(4−ピリジルオキシメチレン)メタンである。銅、銀およびカドミウムから選ばれるいずれか1つの金属元素と、式で表される化合物とを、液体中で反応させる工程を含む、配位高分子の製造方法である。この配位高分子は、様々な分野に利用でき、たとえば、燃料電池の電極触媒などの触媒に利用できる。また、気体分子を吸着する分子吸着剤としても利用できる。また、プロトン伝導膜として、また、相対湿度の変化に伴うプロトン伝導度の変化を利用して、湿度センサーに用いることも可能である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

登録者名称 国立研究開発法人科学技術振興機構

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT