幼若ホルモンに応答性を有する遺伝子に由来する幼若ホルモン応答エレメント

開放特許情報番号
L2009007065
開放特許情報登録日
2010/1/8
最新更新日
2016/8/1

基本情報

出願番号 特願2009-115312
出願日 2009/5/12
出願人 国立研究開発法人農業生物資源研究所
公開番号 特開2009-297021
公開日 2009/12/24
登録番号 特許第5754681号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 幼若ホルモン応答エレメント
技術分野 化学・薬品、有機材料、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、検査・検出
適用製品 幼若ホルモンに応答して活性を有するDNA、幼若ホルモン応答発現用組成物、幼若ホルモンを接触させる工程を含む発現制御方法、核酸または核酸が導入された細胞を含むキット、幼若ホルモン作用のアッセイ方法、非昆虫真核細胞において活性化させる方法と転写活性化剤
目的 幼若ホルモン(JH)に応答して転写を上昇させるJH応答エレメント(JHRE) およびJHREを用いたJHアゴニストとアンタゴニストのアッセイおよびスクリーニング方法、ならびにJHアゴニストとアンタゴニストを用いた遺伝子発現制御システム、さらにJHに高い応答性を有する遺伝子、蛋白質、並びにその利用を提供する。
効果 本発明によれば、遺伝子または蛋白質の発現あるいは幼若ホルモン(JH)応答配列による転写活性化を指標とすることにより、JHを簡便かつ高感度で検出することが可能となる。特にこの遺伝子はクローナルな細胞のiv vitro培養系においてもJHにより非常に高い効率で発現が誘導されることより、個体の表現型等を指標とすることなく培養細胞を用いてハイスループットなスクリーニング系を構築することが可能となった。またJH応答配列を利用すれば目的の遺伝子の発現をJHにより制御することが可能となる。
技術概要
 
幼若ホルモン(JH)に対して顕著な応答性を有し、下流の遺伝子の転写をJHに応答して誘導することができる配列(JHRE)を同定したが、このJHREはJHおよびそのアナログに対して用量依存的な転写誘導活性を示し、異種プロモーターと組み合わせて使用することも可能であった。またこのJHREを用いて哺乳動物細胞を用いたJH誘導発現系を構築することもできた。さらに培養細胞等を用いてJHアゴニストおよびアンタゴニストのアッセイやスクリーニングを効率よく実施することが可能となる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】  アメリカ合衆国、欧州特許庁、オーストラリア
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