ポリウレタンフォーム廃材の再生処理方法及び再生ポリウレタン成形体

開放特許情報番号
L2009007061
開放特許情報登録日
2009/12/25
最新更新日
2009/12/25

基本情報

出願番号 特願2002-363301
出願日 2002/12/16
出願人 西日本技術開発有限会社
公開番号 特開2004-195658
公開日 2004/7/15
登録番号 特許第4356085号
特許権者 西日本技術開発有限会社
発明の名称 ポリウレタンフォーム廃材の再生処理方法及び再生ポリウレタン成形体
技術分野 有機材料
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 再生ポリウレタン成形体
目的 硬質および/または軟質のポリウレタンフォーム廃材を出発原料として、発泡体の性質を除去した可撓性(準剛性)又は軟質性(柔軟性)を有する成形体を得る。
効果 熱硬化性ポリウレタンフォーム廃材のうち硬質や軟質のもののいずれであっても、再生原料とすることができるとともに、その発泡体の性質を除去する一方、硬さに関する性質は温存して所望に応じた硬さで成形体を得ることができる。
技術概要
熱硬化性ポリウレタンフォーム廃材を粉砕した後、接着剤その他のバインダーを用いないで加熱、圧縮することにより成形体を得るポリウレタンフォームの再生処理方法である。発泡体の性質を除去するとともに、引張強度(最大引張応力)で10〜20MPa範囲を指標とする可撓性又は準剛性を有する成形体を得るためのポリウレタンフォーム廃材の再生処理方法は、硬質ポリウレタンフォーム廃材及び軟質ポリウレタンフォーム廃材をそれぞれ粒径2mm以下のトゲ状突起を有する微細粉末1に粉砕して再生原料とし、再生原料100重量部に対して軟質ポリウレタンフォーム廃材の割合を5〜20重量%とする硬軟混合粉砕物を調製し、硬軟混合粉砕物を出発原料として金型内に充填し、常温下で所定重量を負荷した加圧板を圧下させながら脱気を促すとともに、圧下の進行途中から加圧板を含む金型を120〜170℃の温度範囲内に加熱し、加熱雰囲気下で外部から間欠的に加圧力を増補しながら圧下の進行を調整していき、所定圧下量に達したところで加圧板を保持した後放冷することにより、圧密一体化し、かつ、賦型化する。
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 得られた再生ポリウレタン成形体は、可撓性材(準剛性材)から軟質性材(柔軟性材)まで種々の用途に応じて広範な材料開発が可能であり、資源(廃材)の有効利用(再生利用)に寄与するという点で産業上有益である。

登録者情報

登録者名称 西日本技術開発有限会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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