血管内付着物除去吸引用カテーテル

開放特許情報番号
L2009007014
開放特許情報登録日
2009/12/25
最新更新日
2013/4/2

基本情報

出願番号 特願2007-164474
出願日 2007/6/22
出願人 小澤 滿、藤倉 寿則
公開番号 特開2009-000315
公開日 2009/1/8
登録番号 特許第4424683号
特許権者 小澤 滿、藤倉 寿則
発明の名称 血管内付着物除去吸引用カテーテル
技術分野 生活・文化、その他、その他
機能 安全・福祉対策、その他、その他
適用製品 循環器医療機器
目的 カテーテル医療に携わる医療関係者に、安全・簡単・短時間で出来る血管内付着物除去吸引用カテーテルを提供することを目的とする。
効果 血管内挿入時には先端形状により安全に挿入出来、患部において低い回転数で異物を除去吸引して体外に排出する為、人体への影響が少なく高度な技術や熟練を必要としない。
技術概要
血管内付着物を安全に且つ低い回転数により簡単に操作出来る様にした切削用カテーテルの先端で、ガイドワイヤー用の中心孔より放射状に複数配置(先端切削刃加工時に必然的に形成される)した開口部より切削された異物を吸引して体外に排出出来る様に設計されたものです。
他の使用方法として、配管内部や井戸内部のスケール除去洗浄など、特に温泉井戸や地熱発電用井戸内面のスケール除去に、運転中でも除去及び洗浄が可能な方法も有ります。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 別途打合せによる。
対価条件(一時金) 【要】 
対価条件(ランニング) 【要】 
希望譲渡先(国内) 【可】 

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 人体及び作業操作が安全
改善効果2 作業操作が簡単なので速い。
改善効果3 切削された異物を回収できる。
アピール内容 従来の方法では経験年数と技術力が影響したが、カテーテル医療に携わる先生方が安全に簡単に操作できる。
出展実績 なし

登録者情報

登録者名称 小澤 満

技術供与

技術指導 【可】
期間 打合せによる。
技術指導料 【要】別途打合せによる。
コンサルティング 【可】
期間 打合せによる。
コンサルティング料 【要】別途打合せによる。

その他の情報

その他の提供特許
登録番号1 第3783162号
登録番号2 第3812454号
登録番号3 第3858070号
登録番号4 第4424683号
登録番号5 第5115923号
関連特許
国内 【有】
国外 【有】  中華人民共和国
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