光異性化基を有するアミド化合物及び該化合物が自己集合してなる有機ナノチューブ並びにその製造方法

開放特許情報番号
L2009006907
開放特許情報登録日
2009/12/4
最新更新日
2015/9/29

基本情報

出願番号 特願2009-198319
出願日 2009/8/28
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2011-046669
公開日 2011/3/10
登録番号 特許第5354591号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 光異性化基を有するアミド化合物及び該化合物が自己集合してなる有機ナノチューブ並びにその製造方法
技術分野 食品・バイオ、有機材料
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 医薬、化成品分野などにおける包接・分離・徐放材料などの機能性材料等として広く利用される。
目的 熱や酸、塩基、界面活性剤等を用いることなくナノチューブの形成及び崩壊の制御が容易であり、かつ、それに伴いゲストの包接・放出が可能な有機ナノチューブ、局所空間で形成可能な有機ナノチューブを提供する。
効果 光の波長の選択、包接・放出の速度制御が可能となり、ドラッグデリバリーシステムやナノピペットへの応用が期待でき、また、次世代分離分析デバイスの開発に貢献できる。
技術概要
式:H(NHCH↓2CO)↓nNHC↓2H↓4NHCO−R(式中、Rは、可逆的光異化機能を有する芳香族化合物の残基、nは1〜3の整数を示す)で表わされるアミド化合物である。尚、可逆的光異化機能を有する芳香族化合物が、アゾベンゼン、スピロピラン、ロイコ色素、クマリン、アントラセン、ジフェニルブタジエン、又はスチルベンであり、また、この化合物が自己集合してなり、また、この化合物を水中で加熱溶解し、室温まで冷却することにより、有機ナノチューブを製造する。また、有機ナノチューブとゲストとなる化合物を水中に分散させて、ゲストを包接させることにより、ゲスト包接化有機ナノチューブを製造する。更に、有機ナノチューブに紫外線を照射して、ゲストを放出させることにより、有機ナノチューブからのゲスト放出を行う。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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