カーボンナノチューブを用いた伸縮装置とその製造方法

開放特許情報番号
L2009006893
開放特許情報登録日
2009/12/4
最新更新日
2015/9/29

基本情報

出願番号 特願2009-194537
出願日 2009/8/25
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2011-047702
公開日 2011/3/10
登録番号 特許第5397896号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 カーボンナノチューブを用いた伸縮装置、伸縮駆動装置およびCNT膜構造体
技術分野 無機材料、情報・通信
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策、検査・検出
適用製品 配向カーボンナノチューブ膜構造体(配向CNT膜構造体)から構成され、人間の大きな動きを繰り返し検出する、伸縮装置として広く利用される。
目的 従来よりも格段に大きな伸縮を、繰り返し検出できる、伸縮装置を提供する。
効果 従来手法に比べ、格段に、200%を凌駕する大きな伸縮を繰り返し検出でき、また、人間の皮膚に貼り付け、人間の動きを検出する伸縮装置などが実現でき、新しい産業界への利用が十分に期待できるものである。
技術概要
伸縮可能な基材2上に配置され、所定の方向に配向した複数のCNTを備える配向CNT膜構造体3を備え、かつ配向CNT膜構造体は、伸びにより裂け目を生じて亀裂帯7を形成してなる、伸縮装置1である。尚、亀裂帯は、少なくとも1本のCNTの架橋構造を備え、また、架橋構造を構成している少なくとも1本のCNTは、伸縮方向に対して傾斜して配設されている。また、配向CNT膜構造体は、高密度化処理されており、また、複数のCNTは、伸縮可能な基材上に反りのない状態で貼り付けて配置されており、配向CNT膜構造体は、ヘルマンの配向係数:0以上、好ましくは0.3以上、1以下であり、配向CNT膜構造体は、重量密度0.1〜1.5g/cm↑3を有し、及び又は厚さ10nm〜100μmを有する。更に、伸縮可能な基材上に配置され、所定の方向に配向した複数のCNTを備える配向CNT膜構造体と、配向CNT膜構造体は、伸びにより裂け目を生じて亀裂帯を形成してなり、配向CNT膜構造体に伸縮力を供給するための伸縮力供給用部材4と、を備える伸縮装置を製造する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT