COガスセンサ用の触媒、そのような触媒の製造方法、ペースト、COガスセンサ、およびCOガスセンサの製造方法

開放特許情報番号
L2009006892
開放特許情報登録日
2009/12/4
最新更新日
2015/9/29

基本情報

出願番号 特願2009-193792
出願日 2009/8/25
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2010-075917
公開日 2010/4/8
登録番号 特許第5134599号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 COガスセンサ用の触媒、ペースト、およびCOガスセンサ
技術分野 無機材料、金属材料、生活・文化
機能 材料・素材の製造、検査・検出、安全・福祉対策
適用製品 一酸化炭素ガスセンサ用触媒およびその製造方法、一酸化炭素ガスセンサ用触媒を含むペースト、一酸化炭素ガスセンサ
目的 一酸化炭素ガスのような可燃性ガスを検出する可燃性ガスセンサ用の燃焼触媒について、可燃性ガスセンサの検出感度を高めるための検討が行われているが、測定対象ガスのみを選択的に検知する「選択性」の点で問題があり、一酸化炭素ガスに対して良好な選択性を有する燃焼触媒の開発が要望されている。そこで、一酸化炭素ガスに対する高い反応活性を維持したまま、一酸化炭素ガスに対して高い選択性を示す一酸化炭素ガスセンサ用の触媒を提供するとともに、その製法、そのような触媒を含むペースト、ガスセンサおよびその製法を提供する。
効果 この技術によると、一酸化炭素ガスに対する高い反応活性を維持したまま、一酸化炭素ガスに対して高い選択性を示す触媒を提供することができ、一酸化炭素濃度を測定する一酸化炭素ガスセンサ等に優れた適用性を有する触媒を提供することが可能となった。
技術概要
この一酸化炭素ガスセンサ用触媒は、金粒子と金属酸化物粒子とを含み、金粒子が全体重量に対して10wt%以上40wt%未満の量で含まれている。このように、燃焼触媒の一酸化炭素ガスに対する選択性を向上させるには、従来の考えとは逆に、触媒中により積極的に金の粒子を含有させ、一酸化炭素ガスに対する反応活性サイトを増やすことが有効である。金粒子は10nm〜20nmの範囲の平均粒径を有し、金属酸化物粒子は20nm〜100nmの範囲の平均粒径を有することが好ましい。金属酸化物粒子は、酸化コバルト、酸化チタン、酸化ニッケル、酸化鉄、酸化アルミニウム、および酸化珪素から選ばれる。触媒の製造方法は、金コロイド溶液および金属酸化物粒子を準備するステップと、最終的に得られる触媒において金の重量と金属酸化物粒子の重量の和に対する金の重量比が10wt%以上40wt%未満となるように金コロイド溶液と金属酸化物粒子とを含む水溶液を調製するステップと、水溶液のpHを制御した状態で水溶液を加熱して水分を除去することにより凝固物を得るステップと、300℃〜400℃の温度範囲で焼成するステップと、を含む。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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