パティキュレートフィルタとその製造方法

開放特許情報番号
L2009006884
開放特許情報登録日
2009/12/4
最新更新日
2011/3/25

基本情報

出願番号 特願2009-190934
出願日 2009/8/20
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2011-042521
公開日 2011/3/3
発明の名称 パティキュレートフィルタとその製造方法
技術分野 無機材料、有機材料
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 簡便な操作で得られ、ディーゼルエンジンなどから排出される排ガス中に含まれる粒子状物質(PM)を捕集するパティキュレートフィルタとして広く利用される。
目的 押出成形を用いることなく炭化ケイ素質のハニカム体ディーゼルPMフィルタ(DPF)を少ない工数で容易に製造でき、かつ気孔率や細孔分布の制御も容易となる製造方法を提供する。
効果 自動車用ばかりでなく、産業車両、船舶、ボイラーなどの排ガス中に含まれる粒子状物質を捕集するのに用いることができる。
技術概要
有機多孔質体からなる平板3と、有機多孔質体からなり山部と谷部が交互に形成された波板4と、を交互に積層してなり、又は平板と波板を重ねて平板が外側になるようにロール状に巻回してなり、平板と波板とで区画された多数のセル通路を有するハニカム体1を形成し、炭素源としての樹脂とシリコン粉末とを含むスラリー又はスラリーにさらに炭化ケイ素粉末を含むスラリーをハニカム体に含浸させて平板及び波板にスラリーが含浸した含浸体とし、目詰め材を用いて含浸体の一端面側及び他端面側でセル通路の開口を交互に目詰めし、ガス流れ方向の下流側で目詰めされた流入側セルと、流入側セルに隣接し上流側で目詰めされた流出側セルとを形成し、真空中又は非酸化性雰囲気中にて目詰めされた含浸体を加熱し樹脂を炭素化するとともにハニカム体を熱分解して炭素質ハニカム体とし、真空中又は非酸化性雰囲気中にて炭素質ハニカム体を加熱することでシリコンと炭素とを反応させて炭素質ハニカム体から炭化ケイ素質ハニカム体を形成することにより、パティキュレートフィルタを製造する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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