循環流動層ガス化反応炉

開放特許情報番号
L2009006869
開放特許情報登録日
2009/12/4
最新更新日
2015/9/29

基本情報

出願番号 特願2009-183958
出願日 2009/8/7
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2011-037933
公開日 2011/2/24
登録番号 特許第5483060号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 循環流動層ガス化反応炉
技術分野 化学・薬品、機械・加工
機能 機械・部品の製造、加熱・冷却
適用製品 循環流動層ガス化反応炉
目的 高価な流動媒体を灰粒子と混在することなく、その使用量を可能な限り低減したうえで、タール処理にかかるコストを削減しうるガス化反応炉を提供する。
効果 流動層ガス化炉を、タール吸収炉及び燃料ガス化炉を上下に備えた二段炉構造として設けることにより、タール吸収炉の流動媒体だけに、高価なタール吸着性物質を用いることが可能となり、その使用量を最小限にすることができ、また、下段の燃料ガス化炉から取り出される未燃焼チャーを含有する流動媒体と、上段のタール吸収炉から取り出されるタールが吸着した流動媒体とを、それぞれ独立して循環させることで、高価なタール吸着性物質と灰粒子とが混在しないようにでき、タール処理にかかるコストを削減できる。
技術概要
図1は、循環流動層ガス化反応炉を模式的に示す図であって、タール吸収炉及び燃料ガス化炉を上下に備えた二段炉構成の流動層ガス化炉を備え、流動層ガス化炉の下段の後段には、チャー燃焼炉を連結させ、上段のタール吸収炉の後段には、コーク燃焼炉を連結させる。そして、チャー燃焼炉及びコーク燃焼炉は、夫々独立した流動層燃焼炉で構成される。図1に示す循環流動層ガス化反応炉においては、下段の燃料ガス化炉に導入される流動媒体及び固体燃料の流れは、燃料ガス化炉→連通路→チャー燃焼炉→サイクロン→ダウンカマー→燃料ガス化炉となり、一方、上段のタール吸収炉に導入される流動媒体の流れは、タール吸収炉→連通路→コーク燃焼炉→サイクロン→ダウンカマー→タール吸収炉となる。図2に示す装置では、これらのガス化炉の下段を、燃料熱分解炉として構成される。下部より、例えば、生成した燃焼ガスの一部を循環させたCO↓2ガス、或いはN↓2やArのような不活性ガス等を供給して燃料を熱分解させる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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