水素発生用触媒及び水素発生方法

開放特許情報番号
L2009006868
開放特許情報登録日
2009/12/4
最新更新日
2015/9/29

基本情報

出願番号 特願2009-182313
出願日 2009/8/5
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2011-031215
公開日 2011/2/17
登録番号 特許第5495011号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 水素発生用触媒及び水素発生方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 水素発生用触媒及び水素発生システム
目的 ヒドラジンの分解反応を利用する水素発生方法において、水素を選択性よく高効率で発生させることができる方法を提供する。
効果 この水素発生方法では、高温に加熱することなく、制御可能な条件下で効率よく水素ガスを発生させることができる。この方法によって発生した水素ガスは、例えば、自動車搭載用燃料電池、ポータブル燃料電池等の燃料として有用性が高いものである。
技術概要
ロジウムとニッケルの複合金属からなる、ヒドラジン及びその水和物からなる群から選ばれた少なくとも一種の化合物の分解反応による水素発生用触媒である。また、水素発生用触媒では、ロジウムとニッケルの複合金属が、ロジウムとニッケルの合金、金属間化合物又は固溶体であり、また、ロジウムとニッケルの複合金属におけるロジウムとニッケルの比率が、Rh:Ni(原子比)=100:1〜1:50の範囲である。また、この水素発生用触媒を、ヒドラジン及びその水和物からなる群から選ばれた少なくとも一種の化合物に接触させる、水素発生方法である。また、発生させた水素を燃料電池の水素源として供給する、燃料電池への水素供給方法である。図1は測定したガス放出量と反応時間との関係を示すグラフ、図2は測定したガス放出量と反応時間との関係を示すグラフ、である。この水素発生方法は、室温付近の温度で水素を発生させることができ、しかも水素発生速度、発生量等を制御可能であることから、自動車搭載用燃料電池;携帯電話用、パーソナルコンピュータ用等のポータブル燃料電池等の水素供給方法として有用性が高い方法である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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