出願番号 |
PCT/JP2009/065202 |
出願日 |
2009/8/31 |
出願人 |
株式会社JOHO |
公開番号 |
WO2010/128567 |
公開日 |
2010/11/11 |
発明の名称 |
可変容量圧縮機・可変圧膨張機 |
技術分野 |
機械・加工 |
機能 |
環境・リサイクル対策、機械・部品の製造 |
適用製品 |
容積型過給機、回生機、クーラーコンプレッサー |
目的 |
通常エンジンの出力制御にはスロットルバルブを用い、吸気の量を制御する。しかし、その場合にパーシャル時には吸気圧が不圧となりポンピングロスが発生する。当該発明はこのポンピングロスの削減を目的としている。 |
効果 |
容積型過給機の吸気バルブを可変として過給圧を制御することによりエンジン出力を制御すればスロットルバルブが不要となり、パーシャル効率が向上する。 特に排気回生機を備えたエンジンには過給することによる効率向上の二重の効果がある。 |
技術概要
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往復ピストン式圧縮機の圧縮室の周りを囲む形で円筒状のロータリーバルブを吸気バルブとして備え、当該ロータリーバルブの開口部および吸気ポートを当該バルブ回転軸方向に幅の変化する形状とし、当該ロータリーバルブをその回転軸方向に移動する。 全文を自社HPに公開中 http://www.joholand.com/comp_exp_patent.html |
イメージ図 |
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実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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