マツ属などの木本由来の木片からマツノザイセンチュウを分離することなくマツノザイセンチュウのDNAを抽出し、検出する方法

開放特許情報番号
L2009006555
開放特許情報登録日
2009/11/20
最新更新日
2017/7/21

基本情報

出願番号 特願2008-121316
出願日 2008/5/7
出願人 独立行政法人森林総合研究所
公開番号 特開2009-268404
公開日 2009/11/19
登録番号 特許第5540277号
特許権者 国立研究開発法人森林研究・整備機構
発明の名称 木片からのマツノザイセンチュウのDNA抽出方法、マツノザイセンチュウのLAMPプライマーセット、および木片からのマツノザイセンチュウの検出方法
技術分野 有機材料、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、検査・検出、加熱・冷却
適用製品 木片(クロマツ、アカマツ、リュウキュウマツ、チョウセンゴヨウ、ヒメコマツ、ヨーロッパアカマツ、ヨーロッパクロマツ)からマツノザイセンチュウのDNAを抽出方法、マツノザイセンチュウのLAMPプライマーセット、マツノザイセンチュウの検出方法
目的 マツノザイセンチュウが含まれる木片からマツノザイセンチュウのDNAを容易に抽出する方法、マツノザイセンチュウのDNAの特定領域にアニーリングするプライマーからなるLAMPプライマーセット、および遺伝子の増幅を用いてマツノザイセンチュウを容易に検出することができるマツノザイセンチュウの検出方法を提供する。
効果 本発明によれば、マツノザイセンチュウが木片中に存在する状態で木片からマツノザイセンチュウのDNAを抽出するのでマツノザイセンチュウを木片から分離することなくマツノザイセンチュウのDNAを抽出することができる。これによりマツノザイセンチュウのDNAを用いた検出を実用可能とすることができる。また、マツノザイセンチュウのrDNAの特定領域をLAMP法にて増幅し検出することができる。このため、より高精度で容易且つ安価にマツノザイセンチュウの遺伝子の増幅および検出を行うことができる。
技術概要
 
マツノザイセンチュウが含まれる木片をケラチンを分解する酵素を含む溶液中に浸し、マツノザイセンチュウのDNAを抽出する方法、またマツノザイセンチュウのrDNAの特定領域にアニーリングする塩基配列F3、B3、FIP、BIPのプライマーからなり、さらに塩基配列Loop−Fのプライマーを含むLAMP(等温核酸増幅法)プライマーセット、およびマツノザイセンチュウのrDNAの特定領域をLAMPプライマーセットを用いてLAMP法により増幅して検出する段階を備えマツノザイセンチュウの検出方法である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT