マイクロチャンネルのボイド率計測方法及びその装置

開放特許情報番号
L2009006529
開放特許情報登録日
2009/11/20
最新更新日
2011/9/22

基本情報

出願番号 特願2008-055960
出願日 2008/3/6
出願人 独立行政法人日本原子力研究開発機構
公開番号 特開2009-210500
公開日 2009/9/17
発明の名称 マイクロチャンネルのボイド率計測方法及びその装置
技術分野 その他
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 マイクロチャンネルのボイド率計測装置
目的 燃料噴射装置、小型熱交換器等の自動車付属機器、コンピュータ冷却用超小型冷却器等を設計試作する際に有用なマイクロチャンネルのボイド率計測方法及びその装置において、ボイド分布の影響が少なく、水質によらず全領域のボイド率を計測可能で、計測精度を向上させることができ、かつ計測器・システムを簡易化できるマイクロチャンネルのボイド率計測方法及びその装置を提供する。
効果 電極としてリング電極又はワイヤ電極を用い、高周波電源を電極に印加して電極間の気体/液体二相流の静電容量を計測し、ボイド率に換算する計測法を用いることにより、水質によらず0〜100%までの全領域の平均ボイド率計測が可能となる。また、計測特性が簡素な一定関数となるため計測精度の向上が達成できる。
技術概要
図1に、マイクロチャンネルのボイド率計測方法を実施するためのボイド率計測装置を示す。装置は、マイクロチャンネル(細管)内のボイド率(気液体積比)を計測し、計測特性式を求めるためのものである。細管1、3、5のボイド率計測部2では、金属細管1、3、5内に絶縁管4(計測管)を挟み込み、この上下にリング電極6を接続する構造であり、リング電極6に高周波定電圧電源を印加して絶縁管内の気体/液体二相流の静電容量(C)を計測する。リング電極6及び対向ワイヤ電極8には、LCRメーター11、ボイド率D/A変換器13、データ収録器15が直列に接続され、電極に高周波定電圧を印加することにより、気体/液体二相流中の水体積分に相当する静電容量を計測できる。ボイド率D(デジタル信号(bit))/A(アナログ信号(電圧や電流))変換器13では、ワイヤ電極体系の計測結果を実ボイド率に変換する高速度変換機能を有している。データ収録器15では、実ボイド率がリアルタイムで出力される。図2(a)はリング電極を示す拡大正面図、(b)は対向ワイヤ電極を示す拡大断面図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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