出願番号 |
特願2005-178671 |
出願日 |
2005/6/20 |
出願人 |
国立大学法人宇都宮大学 |
公開番号 |
特開2006-350142 |
公開日 |
2006/12/28 |
登録番号 |
特許第4691637号 |
特許権者 |
国立大学法人宇都宮大学 |
発明の名称 |
コリメータレンズモジュールの製造方法、そのコリメータレンズモジュール及びその製造装置 |
技術分野 |
機械・加工 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
コリメータレンズモジュール及びその製造装置 |
目的 |
安価かつ簡単に製造することができるコリメータレンズモジュールの製造方法、そのコリメータレンズモジュール及びその製造装置を提供する。 |
効果 |
安価でかつ簡単に製造することができるコリメータレンズモジュールを提供することができる。 |
技術概要
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内部が中空になっており、この内部に金型部品である内孔ピンとコアが装着されるフレーム形成用金型1を備え、金型に左側の光ファイバを挿入する穴を形成するための左側の光ファイバ用の内孔ピン3と、右側の光ファイバを挿入する穴を形成するための右側の光ファイバ用の内孔ピン4と、前記フレーム形成用金型1内の左右にコリメータレンズ形成用キャビティ8、9を形成するための、左側のコア5と、右側のコア6と、中央のコア7とを配置し、高温で溶けたプラスチックを金型に流し込み、冷却後に内孔ピン3、4とコア5、6、7を抜き、光ファイバ用の内孔ピン3、4が抜かれた部分に光ファイバを装着して、光ファイバ中の伝搬する光信号を制御するためのインライン型のコリメータレンズモジュールを形成する。図に示すように、中空になっており内部にピン3、4とコア5、6、7を設定するフレーム形成用金型1には、湯口11、左側の光ファイバ用の内孔ピン3の装着用穴13、右側の光ファイバ用の内孔ピン4の装着用穴14、中央のコア7の装着用穴17が形成されている。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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