シリカ被覆酸化亜鉛微粒子の製造方法と、その方法で得られたシリカ被覆酸化亜鉛微粒子

開放特許情報番号
L2009006513
開放特許情報登録日
2009/11/20
最新更新日
2013/2/18

基本情報

出願番号 特願2007-127324
出願日 2007/5/11
出願人 国立大学法人宇都宮大学
公開番号 特開2008-280465
公開日 2008/11/20
登録番号 特許第5150826号
特許権者 国立大学法人宇都宮大学
発明の名称 シリカ被覆酸化亜鉛微粒子の製造方法と、その方法で得られたシリカ被覆酸化亜鉛微粒子
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 シリカ被覆酸化亜鉛微粒子
目的 紫外線吸収作用の保持と光触媒機能の抑制とが可能なシリカ被覆酸化亜鉛微粒子を得る方法を提供する。
効果 酸化亜鉛微粒子の表面には、図2の電子顕微鏡写真に示されるように、シリカの皮膜層が2〜3nmで均一に形成される。そして、シリカ被覆酸化亜鉛微粒子は、そのように薄く均一な層となっているシリカによって紫外線吸収作用の保持と光触媒機能の抑制とが同時に可能となる。
技術概要
酸化亜鉛微粒子の二次粒子をエタノールに混合して解砕してナノ粒子を得る粒子解砕工程と、粒子解砕工程で得られたエタノールに混合された酸化亜鉛のナノ粒子、テトラエトキシシラン、エタノール、アンモニア水溶液及び水とを混合し懸濁液を得る混合工程と、混合工程で得られた懸濁液を攪拌しつつ、エタノールの気化温度を越えない範囲で急速に高温にすると共にその後、紫外線吸収作用が保持され且つ光触媒機能の抑制が可能となる厚みのシリカ薄膜が酸化亜鉛ナノ粒子の表面に形成されるまでこの高温を維持するよう懸濁液にマイクロ波を照射するマイクロ波照射工程とから成り、均一なシリカの膜が形成するシリカ被覆酸化亜鉛微粒子の製造方法である。最適な配合量は、酸化亜鉛ナノ粒子が2.5gに対して、テトラエトキシシランが2.0g、エタノールが85ml、水が45ml、アンモニア水溶液が30mlであり、好ましい配合量が、酸化亜鉛ナノ粒子が2.5gに対して、テトラエトキシシランが0.75〜2.0g、エタノールが20〜120ml、水が15ml〜90ml、アンモニア水溶液が10〜60mlの範囲にある。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 宇都宮大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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