植物の内胚乳に特異的に発現する遺伝子およびその遺伝子のプロモーター、並びにそれらの利用

開放特許情報番号
L2009006500
開放特許情報登録日
2009/11/20
最新更新日
2016/8/1

基本情報

出願番号 特願2008-104132
出願日 2008/4/11
出願人 独立行政法人農業生物資源研究所
公開番号 特開2009-254239
公開日 2009/11/5
登録番号 特許第5158639号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 植物の内胚乳に特異的に発現する遺伝子および該遺伝子のプロモーター、並びにそれらの利用
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、検査・検出
適用製品 植物(イネ)の内胚乳特異的に発現する遺伝子、プロモーター活性を有するDNA、DNAを含むベクター、DNAまたはベクターを含む形質転換植物細胞、形質転換植物体とその製造方法、植物の内胚乳驚異的に発現させる方法、発現を誘導する薬剤、化合物のスクリーニング方法
目的 植物(イネ種子)の内胚乳に特異的に発現する遺伝子およびその遺伝子のプロモーター、並びにそれらの形質転換植物体とその製造方法を提供する。
効果 本発明によれば、GluD−1プロモーターを用いて外来遺伝子発現を誘導することで内胚乳という広い領域において有用物質を発現させることが可能になる。例えば内胚乳にはエネルギー源となるだけでなく食味にも関連するデンプンが多量に含まれているためGluD−1プロモーターを用いて代謝経路を制御することで様々なニーズに対して至適化を行うことができる。また白米の場合洗米をしても有用物質が流れ落ちる可能性は低く確実に有用物質を摂取することができるようになり、精米しても胚乳に蓄積された外来有用遺伝子産物が失われる割合が少ない。
技術概要
 
種子特異的に発現する新規のイネグルテリン遺伝子GluD−1を同定することができ、このGluD−1遺伝子のプロモーターは種子特異的遺伝子発現を誘導し、種子成熟過程初期において内胚乳特異的に下流の遺伝子の発現を誘導することを得た。即ちGluD−1プロモーターは内胚乳を含む部位に対して外来遺伝子の強発現を誘導することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】  アメリカ合衆国、欧州特許庁、オーストリア
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