酸化亜鉛ロッド状結晶のツイン連結構造体、ツイン連結構造膜、及びツイン連結構造膜の製造方法

開放特許情報番号
L2009006491
開放特許情報登録日
2009/11/13
最新更新日
2018/1/8

基本情報

出願番号 特願2011-524715
出願日 2010/6/25
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 WO2011/013477
公開日 2011/2/3
登録番号 特許第5669048号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 酸化亜鉛ロッド状結晶のツイン連結構造体、ツイン連結構造膜、及びツイン連結構造膜の製造方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 電子材料、光学材料、色素増感型太陽電池
目的 酸化亜鉛のナノ粒子が結合した酸化亜鉛ロッド状結晶のツイン連結構造体、ツイン連結構造膜、及びツイン連結構造膜の製造方法の提供。
効果 本技術によれば、酸化亜鉛単結晶の六角柱ナノロッドが対になって並んだ特異な形状は、表裏がc面のみで覆われているため、酸化亜鉛の欠点と考えられている光溶解現象を防ぐことが可能である。また、微小な凹凸構造を備えていることに加えて、独立膜として適度な強度を有するため、様々な電子・化学デバイスへの応用が期待される。
技術概要
本技術の酸化亜鉛ロッド状結晶のツイン連結構造体は、酸化亜鉛を含むロッド状結晶が、長手方向に2つ連結したものである。ロッド状結晶とは、c軸方向に優先的に異方成長した酸化亜鉛結晶である。ロッド状結晶の長手方向が、酸化亜鉛のc軸方向であるc軸配向している。ロッド先端面は、先細りの六角錐となっている。ロッド状結晶の大きさは、例えば、長さが約1nm〜100μm、幅が約1nm〜10μm、アスペクト比が0.1〜100である。ただし、ロッド状結晶は、イオンからの結晶成長なので、ZnOの結晶の単位格子が最小となり、大きさの上限はない。ツイン連結構造体は、ロッド状結晶が、a面同士を接して二層に集積化した二層集積膜である。さらに、酸化亜鉛ロッド状結晶のツイン連結構造膜は、ツイン連結構造体が、長手方向と交わる方向に複数連結し、厚さ方向に、ロッド状結晶が二層連結した膜構造となったものである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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