成型ダイヤモンド膜の製造方法

開放特許情報番号
L2009006397
開放特許情報登録日
2009/11/13
最新更新日
2010/2/5

基本情報

出願番号 特願2005-114887
出願日 2005/4/12
出願人 国立大学法人電気通信大学、株式会社キャンパスクリエイト
公開番号 特開2006-290687
公開日 2006/10/26
発明の名称 成型ダイヤモンド膜の製造方法
技術分野 無機材料、情報・通信、電気・電子
機能 材料・素材の製造、機械・部品の製造
適用製品 成型ダイヤモンド膜、ダイヤモンド膜の製造方法、スピーカーの振動板
目的 ダイヤモンドを振動板に用いているスピーカーは、音質が良く、ユーザーから高い評価を得ているが、従来の製造方法ではダイヤモンド製の振動板を量産することが難しいため、現状では、ダイヤモンド製の振動板を用いたスピーカーは、市場にほとんど出回っていない。そこで、ダイヤモンド振動膜の量産化技術を提供する。
効果 この成型ダイヤモンド膜の製造方法によれば、成形型に高融点金属材料の薄板を用いることから、従来の成形型の基体であるシリコンやモリブデンやセラミックスで遭遇する硬質で加工が難しいという問題がなく、成形型の作製が容易であり、成型ダイヤモンド膜の製造時のスループットを向上させることができる。これにより、成型ダイヤモンド膜を量産することが可能になり、高品位のスピーカーを安価に提供することが可能になる。
技術概要
この技術は、スピーカーの振動板に用いられるような立体的形状を有するダイヤモンド膜を製造する際に、ダイヤモンド膜を形成させる成形型に工夫を加えることによりダイヤモンド膜を量産できるようにする方法を提供する。この成型ダイヤモンド膜の製造方法は、次の工程を有する;@立体的な形状を有するダイヤモンド膜の製造に用いられ、このダイヤモンド膜の形状に合わせた形状を有する高融点金属材料の薄板よりなる成形型の表面上に、化学的気相成長法によりダイヤモンド膜を形成する工程、Aこの成形型の表面上に形成されたダイヤモンド膜を成形型から分離して、立体的な形状の成型ダイヤモンド膜を得る工程。この製造方法においては、成形型がプレス成形により作製されたものであることが好ましい。また、成形型の表面上に、熱応力を緩和する凹凸が形成されているようにすることが好ましい。図は、成型ダイヤモンド膜の製造方法を時系列的に説明するための成形型及びダイヤモンド膜の断面図、高融点金属材料の薄板及びマスク材の斜視図、及び成形型の表面上に凹凸が形成されている例を示す。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【有】   
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