一括関数呼出化方法

開放特許情報番号
L2009006389
開放特許情報登録日
2009/11/13
最新更新日
2014/8/6

基本情報

出願番号 特願平10-034417
出願日 1998/2/17
出願人 株式会社日立製作所
公開番号 特開平11-232118
公開日 1999/8/27
登録番号 特許第3726992号
特許権者 経済産業大臣
発明の名称 一括関数呼出化方法
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 高級言語によるプログラミング、コンパイラ、字句構文解析
目的 コンパイラなどのプログラム変換技術に係わり、特に、関数呼出機構を持つ言語に対して、関数および関数呼出の関係を解析して関数情報および呼出情報として生成するプログラム変換の際の一括関数呼出化方法であって、インライン展開によらない呼出オーバヘッドの削減手段を設けることにより、インライン展開が適用できない場合にも、呼出オーバヘッドの削減を行い、オブジェクトプログラムの処理性能の向上を図ることが可能な一括関数呼出化方法の提供。
効果 コンパイラないしソース変換プログラムは、同一関数の呼出を一括関数の呼出に変換することができる。即ち、インライン展開によらない呼出オーバヘッドの削減手段を提供している。これにより、インライン展開が適用できない場合にも、呼出オーバヘッドの削減を行うことが可能となり、オブジェクトプログラムの処理性能を向上できる。
技術概要
インライン展開は、各呼出点で関数定義の処理内容を展開し、(その呼出点での)呼出を除去する。従って、インライン展開の適用の有無は、各呼出点の呼出回数を0とするか否かを判断することになる。複数回の同一関数の呼出の場合、インライン展開が適用できない場合でも、関数定義側に複数呼出分の処理を展開すれば、コードサイズを極端に増大させることなく、呼出回数を削減することが可能である。このことから、この技術は、関数および関数呼出の関係を解析して関数情報および関数呼出情報を生成し、関数情報および関数呼出情報を用いるプログラム変換処理の際の一括関数呼出化方法であって、同一関数の複数回の呼出を構成する命令列を、同等な単一関数の呼出を構成する命令列とする情報を生成する一括呼出化情報生成ステップと、一括呼出化情報から、同一関数の複数回実行処理を構成する命令列を一度に行う一括関数を構成する命令列を生成する一括関数生成ステップと、一括呼出化情報から、同一関数の複数回の呼出を構成する命令列を1回の一括関数の呼出を構成する命令列に変換する一括呼出化変換ステップとを有する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 中小企業・ベンチャー企業の場合は、通常対価の半額で実施可能。 詳細は、経済産業省HP((http://www.meti.go.jp/policy/tech_promotion/index.html))の [国有特許]のページをご覧ください。

登録者情報

登録者名称 経済産業省

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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