ポリカーボネートとポリメチルメタクリレートの溶融混練方法、成形加工方法及び樹脂成形物

開放特許情報番号
L2009006215
開放特許情報登録日
2009/11/6
最新更新日
2009/11/6

基本情報

出願番号 特願2008-039774
出願日 2008/2/21
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2009-196196
公開日 2009/9/3
発明の名称 ポリカーボネートとポリメチルメタクリレートの溶融混練方法、成形加工方法及び樹脂成形物
技術分野 有機材料、電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 簡便な操作で得られ、光学材料や電子・電気材料等の分野で広く利用される。
目的 非相溶性高分子ブレンドであるPC/PMMA系に対して、相容化剤等の余分な添加物を一切加えることなく、1000rpm以上のスクリュー回転が可能な微量型高せん断成形加工機で溶融混練することにより、一方の高分子成分をマトリクスとした場合、他方の高分子成分の分散相サイズを数百ナノメートル以下に制御した微視的分散構造を有する高分子ブレンド押出し物及びその押出し物の製造方法を提供する。
効果 相容化剤等の余分な添加物を一切加える必要が無いため、連続的かつ純粋な微細構造を必要とする光学材料や電子・電気材料には最適な方法を提供することができる。
技術概要
ポリカーボネート(PC);97−60重量%とポリメチルメタクリレート(PMMA);3−40重量%から成る樹脂を、微量型高せん断成形加工機を用いてブレンドする溶融混練方法である。尚、溶融混練方法により溶融混練したブレンドされた樹脂を成形する成形工程をさらに備え、この成形加工方法により成形された樹脂成形物を製造し、更に、樹脂成形物は、ロッド、フィルム、シート、ファイバーのいずれか1つであり、また、樹脂成形物は、フィルムにしたときに、透明性に優れた材料である。特に、特定の温度下にスクリュー回転数と混練時間を最適数値にして高せん断成形を行ったところに特徴がある。このように、特定の条件を組み合わせて初めて良好な結果が得られる。仮に温度設定あるいはスクリュー回転数等の設定条件の一方でも、条件をはずれる場合には満足する結果を得ることができない。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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