リパーゼ阻害剤及び飲食品

開放特許情報番号
L2009005747
開放特許情報登録日
2009/10/9
最新更新日
2009/10/9

基本情報

出願番号 特願2006-071278
出願日 2006/3/15
出願人 白鳥製薬株式会社
公開番号 特開2007-246429
公開日 2007/9/27
発明の名称 リパーゼ阻害剤及び飲食品
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 材料・素材の製造、食品・飲料の製造、安全・福祉対策
適用製品 リパーゼ阻害剤、リパーゼ活性阻害用飲食品、血中トリグリセリド低下用飲食品、マドルライラック樹皮抽出物
目的 肥満は、高血圧、糖尿病及び高脂血症等の発症や、動脈硬化症による様々な疾病の要因となっている。対応として、リパーゼ活性を阻害すると共に、血中のリポタンパク質代謝を促進できれば、脂質の吸収を抑え、かつ血液中の脂質の代謝も高められ、肥満症だけでなく、高脂血症も改善できると期待され、リパーゼ活性阻害作用を有する天然由来成分の検索が行われているが、未だ十分な肥満の解消・抑制・予防効果には至っていない。そこで、優れたリパーゼ活性阻害作用を有し、肥満の解消・抑制・予防に有用なリパーゼ活性阻害用飲食品及び阻害剤を提供する。
効果 このリパーゼ活性阻害用飲食品及びリパーゼ活性阻害剤によれば、脂質の体内への吸収を抑制することができ、肥満症やそれから派生する各種生活習慣病等の発症を阻止することができる。また、用いられる特定の植物は、天然由来であるため、安全性が高く、飲食品中に配合して継続的な摂取もできる。
技術概要
マドルライラック、ナンバンアカアズキ、コブミカン、ギンコウボク、ブワスワン、チエルマイ及びローレルカズラから選ばれる植物の抽出物を含有するリパーゼ活性阻害用飲食品ならびにリパーゼ活性阻害剤である。なかでも、マドルライラックの樹皮から抽出される抽出物が、リパーゼ活性を阻害すると共に、リポタンパク質リパーゼ活性を高め、血中のリポタンパク質代謝を促進する。これらの植物は、主としてタイ王国に生息する熱帯植物の一種である。これらの抽出物は、植物をそのまま、あるいは必要に応じて乾燥、切断、粉砕、粉末化等の前処理を行った後、極性溶媒で抽出して得られる。抽出に際し、植物は何れの部位も使用することができるが、その植物の樹皮又は葉を用いるのが好ましい。特にマドルライラックは樹皮を用いるのが好ましく、その他の植物は葉を用いるのが好ましい。抽出処理に用いられる極性溶媒としては、水系溶媒又は親水性有機溶媒が挙げられる。なかでも低級アルコールが好ましく、特にエタノールが好ましい。抽出物は、飲食品中に配合してもよく、特に健康増進を図る健康食品とするのが好ましい。図は植物抽出物のリパーゼ活性阻害作用測定の結果を示す。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 白鳥製薬株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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