パン類の原料として適した米粉になりうる米を敏速かつ簡便に評価及び選別する方法

開放特許情報番号
L2009005691
開放特許情報登録日
2009/10/2
最新更新日
2016/7/6

基本情報

出願番号 特願2008-058106
出願日 2008/3/7
出願人 独立行政法人農業生物資源研究所
公開番号 特開2009-213371
公開日 2009/9/24
発明の名称 米粉としてパン類の原料に用いられる米を評価及び選別する方法
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 食品・飲料の製造、検査・検出
適用製品 米粉としてパン類(食パン、コッペパン、バターロール、揚げパン、菓子パン、フランスパン、ドイツパン、ベーグル、デニッシュパン、中華饅頭、イーストドーナツ、プレッツェル、ピザまたはナン)の原料に適した評価方法、米粉としてパン類の原料に適した米の選別方法
目的 胚乳内に蓄積するグルテリン前駆体を指標とすることによりパン類原料用米粉として適した米を評価及び選別する方法を提供する。
効果 本発明によれば、玄米等の米1粒でも種子タンパク質の組成と細胞内蓄積状態を迅速かつ簡便に判別できるので、粘着力が低減されかつ機械適性に優れた米粉パンの原料となる米を評価することができる。そして選別方法により選別された米の米粉をパン類用の原料とすることにより小麦粉を原料として用いたパン類の製造ラインと同様の設備・工程で米粉パンを製造することが可能となる。このようにして製造された米粉パンは食感が優れ、かつ小麦粉等を原料とするパン類と同等以上の外観、内相、風味、および日持ちに優れる可能性が高い
技術概要
 
米粉砕物に界面活性物質を含む緩衝溶液を加えた後に可溶成分Sと不溶成分Pとに分離し、不溶成分Pに尿素、界面活性物質及びジチオスレイトールを含む溶液を加えた後に可溶成分PSと不溶成分PPとに分離し、かつ可溶成分Sに含まれるグルテリン前駆体の含量と比較して可溶成分PSに含まれるグルテリン前駆体の含量がより多い米を、米粉としてパン類の原料に適した米と評価する方法及びその評価方法により米粉としてパン類の原料に適した米を選別する方法である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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