気流による排気促進装置

開放特許情報番号
L2009005690
開放特許情報登録日
2009/10/2
最新更新日
2009/10/2

基本情報

出願番号 特願2003-202684
出願日 2003/6/23
出願人 神田 宜明
公開番号 特開2005-016499
公開日 2005/1/20
登録番号 特許第4292388号
特許権者 神田 宜明
発明の名称 気流による排気促進装置
技術分野 輸送
機能 加圧・減圧、環境・リサイクル対策
適用製品 内燃機関式エンジンを搭載する自動車の排気システム。あるいは大気内移動手段の室内気排出システム。
目的 大気内移動に伴って生じる「気流」という無料エネルギーを利用して大容量の負圧を発生させ、この負圧をエンジンの排気システムあるいは室内気排気システムに働かせて排気を促進し省エネルギー化を図る。
効果 自動車エンジンの排気は脈動効果などで排気効率を向上させているが、排気抵抗は様々に存在している。つまり、排気は「押し出されている」のが実状である。この排気促進装置はかなりの低速域から働くが、一定以上の速度であれば排気を「引き出す力」として働き、排気抵抗を減少させるのでエンジンの効率を上げ、燃費の改善をもたらす。ハイブリッド車はその走行モードの点から一層適している。自動車に限らない大気内移動手段の室内気排気については排気ファンが不要となることに加えて電力節減による省エネルギー化を実現する。
技術概要
同種の発想は従来から存在するが実用化には至っていない。その最大の理由は、負圧の発生量が排気促進しようとする量に比べて少なすぎることである。これらの多くは気流を導入する経路としての「囲い」を構成しているので、負圧量を増加させるために気流量を多く確保しようとすれば、その囲いも大型化せざるを得なくなり、スペースおよびコストの面から問題となる。当案は相対発生する気流を囲いなしでそのまま利用することに加え、負圧発生機構部は、排気システム・排出システムの外郭部自体に受け持たせることができるので新たに付け加える必要がなくスペース効率が非常に高い。内部空間の気体を排気孔を経由して翼形面上の負圧発生部位へと排出する構成であるが、排気孔(貫通孔)を負圧発生部位に広く分布配置することによって大量の気流を有効活用できる。このため大容量の負圧を生み出して目的とする排気促進を実現する。ベルヌーイの定理および空気の粘性と慣性を利用する当案の外郭翼形面の形態及び貫通孔の配置・形状等についてはさらなる探究による向上の余地がある。しかし、実験による負圧値・負圧容量はともに実用化を期待できる数値を示している。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
対価条件(一時金) 【要】 
希望譲渡先(国内) 【可】 
特許権実施許諾 【可】
対価条件(一時金) 【要】 
対価条件(ランニング) 【要】 
希望譲渡先(国内) 【可】 

登録者情報

登録者名称 神田 宜明

技術供与

ノウハウ提供レベル
量産仕様の提供 【可】

事業化情報

質的条件
事業化実績 【無】 

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
試作品評価 【可】
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