内導管式加圧作動開閉耐重圧蓋装置

開放特許情報番号
L2009005689 この特許が掲載されている活用例集をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2009/10/2
最新更新日
2009/12/4

基本情報

出願番号 特願2005-213434
出願日 2005/6/24
出願人 佐藤 寛志
公開番号 特開2007-002644
公開日 2007/1/11
登録番号 特許第4081512号
特許権者 佐藤 寛志
発明の名称 内導管式加圧作動開閉耐重圧蓋装置
技術分野 土木・建築
機能 加圧・減圧
適用製品 スーパープラグシステム工法
目的 工事部分の水路上流に設置する水路開閉装置(スーパープラグ)に内導管式加圧作動開閉耐重圧蓋装置を取付けたことにより瞬時に流水を止める、流すができる。
効果 常時流水のある断水不可能な部分を、流水を止めず安全に渇水状態し、短時間に・安全に・衛生的な作業環境を提供できる、特に下水道の多様にわたる工事に対応できる事はあらゆる公共下水道工事に活用できる。
技術概要
 
本工法は流水のある水路工事部分の上流側に流水を止める・流すが自在の水路開閉装置(スーパープラグ)を設置し、下流側に逆流防止プラグを設置、この間を、水路工事部分の流量・流速など事前調査を行い、事前調査データーから最大流量に適合した管径を持つ導管で接続し、流水を自然流下方式で導管内を流し、作業エリアを渇水状態にできるため、従来工法では水路が合流水の場合など多量の流水が想定される水路内の作業エリアを渇水状態に出来ない問題が解決できる。
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 お問合せ後対応検討
希望譲渡先(国外) 【否】 

アピール情報

アピール内容 本技術は生活用水が流れる断水不可能な上下水道の管路の復旧、割込み人孔、管路の流路変更、下水道施設の耐震補強など、流水を止める事なく作業エリアを渇水状態にする技術、従来工法の仮設迂回水路・排水ポンプなどを使用せず、短時間に安全で衛生的な工事ができる。
出展実績 平成16年5月26・27日 「EE東北'04」国土交通省東北技術事務所主催

登録者情報

登録者名称 佐藤 寛志

技術供与

ノウハウ提供レベル
量産仕様の提供 【否】
特殊仕様の提供 【否】

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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