磁場安定化機構、磁気共鳴装置及び電子スピン共鳴装置

開放特許情報番号
L2009005464
開放特許情報登録日
2009/9/25
最新更新日
2015/6/18

基本情報

出願番号 特願2008-021683
出願日 2008/1/31
出願人 独立行政法人理化学研究所
公開番号 特開2009-180677
公開日 2009/8/13
登録番号 特許第5246649号
特許権者 国立研究開発法人理化学研究所
発明の名称 磁場安定化機構、磁気共鳴装置及び電子スピン共鳴装置
技術分野 電気・電子、化学・薬品
機能 検査・検出、機械・部品の製造
適用製品 核磁気共鳴装置、分析装置
目的 この発明は、磁気共鳴装置や電子スピン共鳴装置の磁場を安定化させるため、外部ロック方式の磁場安定化技術を提供する。
効果 この発明の装置によれば、外部ロック方式によって磁気共鳴装置や電子スピン共鳴装置の磁場をより高精度に安定化させることが可能となる。
技術概要
NMR(核磁気共鳴)装置は、静磁場中に置かれた試料が持つ共鳴周波数を測定する装置である。従来のNMR装置の磁石には、低温超伝導材料が用いられており、その磁場を安定させるために内部ロック方式が用いられていた。しかし、1GHzを超えるNMR装置を実現しようとすると、低温超伝導線の臨界電流密度が小さくなる問題が生じていた。この発明のNMR装置は、測定用試料とは別に配置されたロック用試料のNMR信号から磁場を測定し、この測定磁場に基づいてNMR磁石によって生成される磁場を安定する外部ロック方式の磁場安定化機構を有するものである。ロック用試料位置の磁場強度にもとづいて、NMR測定用試料位置における磁場変動を抑制するために必要な磁場補正コイルへの補正電流値を算出する補正量演算部が設けられている。この磁場安定化機構によると、磁場変動が大きい場合でも安定化が可能であるため、NMR磁石に外部電源を通電するような場合でも精度よく磁場を安定化させることができる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 実施許諾の可否・条件に関する最新の情報は、(独)理化学研究所連携推進部 知財創出・活用課までお問合せ下さい。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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