回転羽根付アースアンカーとその工法

開放特許情報番号
L2009005417
開放特許情報登録日
2009/9/18
最新更新日
2009/9/18

基本情報

出願番号 特願2008-032556
出願日 2008/2/14
出願人 株式会社小笠原設計
公開番号 特開2009-191504
公開日 2009/8/27
登録番号 特許第4328870号
特許権者 株式会社小笠原設計
発明の名称 回転羽根付アースアンカーとその工法
技術分野 土木・建築
機能 機械・部品の製造
適用製品 回転羽根付アースアンカー
目的 回転羽根付アースアンカーとその工法を提供する。
効果 この回転羽根付アースアンカーは、その貫入においては、地質調査用の小型軽量ボーリングマシーン(道路の無い山野などの傾斜地にも搬入可)で、削孔後で良く、引張力をかけるにおいてもボーリングマシーンを使える。回転羽根付アースアンカー体と鋼線に確実な防食を行うことによって、グラウト材の充填注入を省略しても永久構造物とすることができる。
技術概要
削孔後または直接貫入して所定の位置に到達した後引張力を掛け、回転羽根付アースアンカー2の羽根1を開き地中に係止させる回転羽根付アースアンカー2において、羽根1を、枠3縦部と反対側で枠3横部によってはさむように枠3の横部と直交する回転軸4で枠3と接合して回転するようにし、羽根1の羽根1を閉じたときの回転軸4からの長さを回転羽根付アースアンカー2先端側、その反対側をそれぞれa、bとするとa<bとし、羽根1が枠3と概略90度になるまで回転した時点で羽根1の回転を止めるように、枠3の上部または下部に羽根止13、14を設け、前記羽根止13、14にて羽根1が閉じた状態でも長さbの羽根1が枠3に対して所定の角度(θ)を保ち閉じる方向に回転しないようにし、枠3縦部に鋼線5を取り付け、地中に削孔後または直接貫入して所定の位置に到達した後、鋼線5に引張力を掛け、羽根1を前記羽根止13、14に当たるまで回転し、鋼線5と地上の構造物等と連結することによって構造物等と地盤を結合する回転羽根付アースアンカーである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 削孔なしで、冶具上部をハンマーなどで打撃するだけで回転羽根付アースアンカーを所定の位置に貫入することもできる。
改善効果2 回転軸両側の羽の長さを変えることによって、両側の羽根よりかかる力のモーメント差を利用して羽根を開きまた閉じて引き抜くことができる。羽根が90度回転した後、鋼線に引張力がかかると、羽根のbまたはaの長さの羽根によってかかる力のモーメントの差が羽根止部に負荷される。従って回転軸に対して片羽根のアースアンカーよりも大きな耐力を保有することができる。また、コストも安くつく。

登録者情報

登録者名称 株式会社小笠原設計

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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