電力線を利用した測位衛星受信信号の屋内への伝送システム

開放特許情報番号
L2009005144
開放特許情報登録日
2009/9/11
最新更新日
2015/9/29

基本情報

出願番号 特願2009-154929
出願日 2009/6/30
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2011-014986
公開日 2011/1/20
登録番号 特許第5311401号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 電力線を利用した測位衛星受信信号の屋内への伝送システム
技術分野 情報・通信、電気・電子、生活・文化
機能 制御・ソフトウェア、機械・部品の製造、その他
適用製品 電力線を利用した測位衛星受信信号の屋内への伝送システム
目的 この発明は、屋外で受信する測位衛星受信信号を、一般的に既存の設備として存在する電力線を利用して屋内へ精度良く伝送する伝送システムを提供する。
効果 この発明によれば、既存の屋外および屋内電力線を利用して、測位衛星の信号を屋外の受信アンテナから屋内の受信機へ供給することができるようになり、測位衛星の屋内での利用において従来問題であった専用の同軸ケーブルの敷設が不要になり、屋内での測位衛星からの受信信号の利用を容易にすることができる。
技術概要
衛星を初めとする衛星測位システムにおいては、利用者装置で、衛星からの微弱な信号を受信しなければならない。また、GPS衛星を初めとする衛星測位システムは、位置決めのみならず、時間・周波数標準分野において基準信号源として広く活用されている。GPS等の受信装置の技術開発は目覚ましく、高感度化が進められ、従来受信が不可能であった微弱な信号下でも受信が可能となりつつある。しかし、高層ビル内部や地下街などでは、高感度化した受信機でも受信が困難であり、信号受信ができたとしても、受信信号が微弱であるだけでなく、マルチパスなどの影響により高精度かつ安定な利用は困難であった。この発明の伝送システムは、建物の内外に連通する既設電力線と、既設電力線と接続されて建物外に配置され、測位衛星からの信号を増幅し、周波数変換し、拡散変調した受信信号を既設電力線を介して伝送させる屋外ユニットと、既設電力線と接続されて建物内に配置され、受信信号を受信し復調して受信機へ入力する屋内ユニットと、受信機とからなるものである。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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