光応答性キラル化合物

開放特許情報番号
L2009005134
開放特許情報登録日
2009/9/11
最新更新日
2015/9/29

基本情報

出願番号 特願2009-149586
出願日 2009/6/24
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2010-030997
公開日 2010/2/12
登録番号 特許第5334115号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 光応答性キラル化合物
技術分野 有機材料、電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 簡便な操作で得られ、光学素子、光−光学スイッチング素子などの光応答性液晶表示材料の添加剤等として広く利用される。
目的 光のみで可視域全域で反射色を制御可能な光応答性キラルネマティック液晶を実現するための、ねじり力が大きく、光照射前後のねじり力の変化が大きくかつ光の波長を変えるだけでねじり力を可逆的に変化させることができる新規な光応答性キラル化合物及びこのものをキラル添加剤として含有する液晶表示材料を提供する。
効果 光応答性キラル化合物をキラル添加剤として含有するネマティック液晶混合物は、光のみで可視域全域で反射色を制御することができるので、書き換え可能なフルカラー表示メディアとして有用なものである。
技術概要
式(1)[X、Yは二価の有機基;Zは芳香環を含み、芳香環のπ共役面に対して垂直な方向にC2対称軸を有するがその軸を含むいかなる面も対称面とならない二価の有機基を示し、ZはX、Yと結合した軸を中心にした360度以上の回転運動がアゾベンゼン部との立体的な衝突のために起こらないほど十分嵩高い基を示す]で示される光学応答性キラル化合物、または式(2)[X↓1は、−CH↓2−CH↓2−O−、−O−CH↓2−CH↓2−、−CH↓2−O−CH↓2−または−CH↓2−CH↓2−CH↓2−を示す]で示される光学応答性キラル化合物である。尚、光応答性キラル化合物を含有する、ネマティック液晶混合物を製造し、このネマティック液晶混合物を表示材料とした光学液晶素子を作製する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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