スチレンオキシドの製造方法

開放特許情報番号
L2009005126
開放特許情報登録日
2009/9/11
最新更新日
2015/9/29

基本情報

出願番号 特願2009-144798
出願日 2009/6/18
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2011-001287
公開日 2011/1/6
登録番号 特許第5229908号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 スチレンオキシドの製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 スチレンオキシド
目的 温和な条件で、安全に、副反応及び目的物の分解が十分に低減され効率的に、スチレン類をエポキシ化してスチレンオキシド類を製造する方法を提供する。
効果 このスチレンオキシド類は、ポリマー・医薬品・香料・甘味料等の原料として幅広く利用されるものである。対応するスチレン類を原料とし、安価な過酸化水素及び触媒を用いて、それらスチレンオキシド類を安価・安全、かつ環境に与える負荷を最小限に抑えながら、効率的に製造することができる。
技術概要
このスチレンオキシド類の製造方法は、スチレン類と過酸化水素水溶液とを、タングステン酸塩、フェニルホスホン酸、第4級アンモニウム塩触媒の存在下で、塩基を添加して水溶液のpHを2.0〜7.0の中ないし弱酸性から中性範囲、より好ましくは3.0〜7.0の弱酸性から中性範囲に調整した条件で酸化反応を行う。この製造法において用いられるスチレン類は式で示される。式中、R↑1〜R↑8はそれぞれ独立して同一又は相異なり、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、炭素数3〜7のシクロアルキル基、アリール基、アラルキル基、アシル基、ヒドロキシ基、ハロゲン原子、カルボキシル基又はアシロキシ基を示す。R↑1〜R↑8のうちいずれかが連結して環状構造を成していても良い。スチレン類の具体例としては、スチレン、4−メチルスチレン、4−フルオロスチレン、4−クロロスチレン、4−ブロモスチレン、4−ニトロスチレン、4−ビニル安息香酸、α−メチルスチレン、β−メチルスチレン、1−フェニル−1−シクロヘキセン、インデン、ジヒドロナフタレン等である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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