硫化リチウム−炭素複合体、その製造方法、及び該複合体を用いるリチウムイオン二次電池

開放特許情報番号
L2009005097
開放特許情報登録日
2009/9/11
最新更新日
2018/1/8

基本情報

出願番号 特願2010-530784
出願日 2009/8/24
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 WO2010/035602
公開日 2010/4/1
登録番号 特許第5419020号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 硫化リチウム−炭素複合体、その製造方法、及び該複合体を用いるリチウムイオン二次電池
技術分野 電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 携帯電子機器、ハイブリッド車、リチウムイオン二次電池
目的 高容量の正極活物質として実用化が期待される硫化リチウムについて、電子伝導性を改善してリチウムイオン二次電池用正極活物質としての性能をより向上できる方法を、更に、本技術の製造方法によって得られる正極活物質について、その優れた性能を有効に利用できる新規なリチウムイオン二次電池の提供。
効果 この硫化リチウム−炭素複合体は、硫化リチウムと炭素材料が強固に接合された複合体であり、硫化リチウムの電子伝導性が向上して、良好な導電性と高容量を有するリチウムイオン二次電池用の正極活物質として有効に利用できる。
技術概要
本技術は、硫化リチウムと比表面積60m↑2/g以上の炭素材料の混合物を、導電性を有する型に充填し、低水分含有量の非酸化性雰囲気下において、混合物を加圧した状態で直流パルス電流を通電して、硫化リチウムと炭素材料を加熱反応させることを特徴とする硫化リチウム−炭素複合体の製造方法、並びに製造方法で得られる硫化リチウムと炭素材料の複合体であって、炭素含有量が15〜70質量%であり、タップ密度が、炭素含有量が30質量%以上の場合に0.4g/cm↑3以上であり、炭素含有量が30質量%未満の場合に0.5g/cm↑3以上であることを特徴とする硫化リチウム−炭素複合体を提供するものである。本技術によれば、高容量の正極活物質として実用化が期待される硫化リチウムについて、電子伝導性を改善してリチウムイオン二次電池用正極活物質しての性能をより向上させる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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