混合ガスの製造方法

開放特許情報番号
L2009005092
開放特許情報登録日
2009/9/11
最新更新日
2015/9/29

基本情報

出願番号 特願2010-104764
出願日 2010/4/30
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2011-001539
公開日 2011/1/6
登録番号 特許第5574367号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 混合ガスの製造方法
技術分野 化学・薬品、有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 水蒸気と二酸化炭素を供給するガス化反応、石炭、メタノール、ジメチルエーテル、メタン、アルカン、化学原料、化学品及び液体燃料の製造原料
目的 ジメチルエーテル、メタノール、メタン、その他アルカンなどの化学原料、化学品及び液体燃料を製造するためのFT合成プロセス用混合ガスを、低圧且つ一段階の石炭ガス化反応により製造することができ、更に製造プロセスの長期運転が可能な混合ガスの製造方法の提供。
効果 触媒と水蒸気と二酸化炭素とを組み合わせて用いることにより、600〜800℃の低い温度であっても商業化が可能な速度で、水素と一酸化炭素を含有する混合ガスを製造することができ、低い温度で反応させるため、低エネルギーでの製造が可能である。また、二酸化炭素に対する水蒸気の体積比(H↓2O/CO↓2比)を制御することにより得られる混合ガス中の一酸化炭素に対する水素のモル比(H↓2/CO比)を制御することができ、触媒の種類、添加量により反応速度を制御することができる。
技術概要
石炭の触媒ガス化反応による混合ガスの製造方法において、ガス化温度を600〜800℃とし、触媒の存在下、二酸化炭素及び/又は水蒸気を供給すると共に、二酸化炭素に対する水蒸気の体積比(H↓2O/CO↓2比)を制御することにより、得られる混合ガス中の一酸化炭素に対する水素のモル比(H↓2/CO比)を制御することを特徴とする混合ガスの製造方法である。前記の混合ガスの製造方法において、大気圧下で触媒ガス化反応を行わせることを特徴とする。前記の混合ガスの製造方法において、ガス化温度を600〜800℃の範囲内に設定し、二酸化炭素に対する水蒸気の体積比(H↓2O/CO↓2比)を、0.2〜0.8の範囲内でガス化温度に対応させて設定することにより、ジメチルエーテル合成用の混合ガスを製造することを特徴とする。また、前記の混合ガスの製造方法において、ガス化温度を600〜800℃の範囲内に設定し、二酸化炭素に対する水蒸気の体積比(H↓2O/CO↓2比)を、0.6〜1.4の範囲内でガス化温度に対応させて設定することにより、メタノール合成用の混合ガスを製造することを特徴とする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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