音声と文字を同期出力するシステム(字幕シンクロナイザー)

開放特許情報番号
L2009005059 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2009/9/4
最新更新日
2009/9/4

基本情報

出願番号 特願2001-055901
出願日 2001/1/24
出願人 田淵 龍二
公開番号 特開2002-204423
公開日 2002/7/19
登録番号 特許第3549195号
特許権者 田淵 龍二
発明の名称 記録媒体再生装置、記録媒体再生方法、及び記録媒体
技術分野 電気・電子、情報・通信、生活・文化
機能 制御・ソフトウェア、その他
適用製品 マルチメディアプレーヤー、ムービーボックス、字幕力、Call Mint Studio
目的 本でもネットでも、好きなところをつまみ食いするように読むことができる。しかし、音楽や映像ではそうはいかない。あれが知りたい、あそこをもう一度見聞きしたい。そうした欲求にすぐに応えるメディアが求められている。それは、個人の楽しみに限らない。教育や学習の場面でも、必要な音声や映像を手軽に提示することが求められる。こうした要求に応え、音声の再生にあわせて絵や字幕を提示したり、キーワードから音声や映像シーンを検索して再生することを目的として、音声と文字を同期出力するシステム(字幕シンクロナイザー)を発明した。
効果 視聴覚情報の3大要素である「絵・音・字」を同期させることで、効果的に脳を活性化させ、高い認知効果をもたらす。たとえば、@ 音声(朗読や会話)にあわせてカラオケのように文字を順に提示し、認知度を向上できる。 A 字幕の一部を選択(クリック)することで、そこの音声映像からの頭だしができる。 B 文字でタグ付けされた音声映像データベースを構築し、シーンやフレーズをピンポイント検索できる。 C 音声映像データベースをネット公開することで、すでに可能となっているネットでの文字検索をさらに音声映像に拡張できる。
技術概要
音声や映像(メディア)を手動あるいは自動で音の単位で区切り、句(フレームカード)とする。このフレームカードには、メディアを再生するときの開始位置と終了位置(時間情報)と、字幕や絵など(関連情報)を記録しておく。これらを集約して制御ファイル(リスト)とする。主な利用技術を列挙する。 ▼メディア主導 メディアが再生されたとき、刻々変わる再生位置に該当する時間情報をもつカードをリストから探し出し、そこにある字幕や絵などの関連情報をカラオケや紙芝居のように、順次提示していく。 ▼フレーム主導 リストから選び出されたカードにしたがって、メディアを再生し、関連情報を提示する(字幕をクリックするとその音や映像が出る)。 ▼データベース 複数の制御ファイルを母集団として、特定の文字を保持するカードを検索。収集したカードを順次再生提示する。 ▼ゲーム カードリストから数枚のカードを選び出し、1枚を正解、ほかをダミーとする。正解カード情報のひとつ(たとえば音声)を示し、ダミーを含めたカードの関連情報(たとえば絵)から正解を当てる(カルタ取り)ようなゲームモードを、時間情報と関連情報を多岐に組み合わせて自動生成し自動採点する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 特許権の趣旨を尊重し、文化と産業の発展に寄与する場合に実施を許諾する。
対価条件(一時金) 【要】応相談
対価条件(ランニング) 【要】応相談
希望譲渡先(国外) 【否】 

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 語学学習などで、従来はCDなどで音声を聞きながらテキストの文字を追っていたが、字幕シンクロナイザーを使うと、音声にあわせてカラオケのように文字が提示されるので、認知効果・学習効果が向上した。
改善効果2 映画DVDなどで、従来はお好みシーンを鑑賞するのが不便であったが、字幕シンクロナイザーを使うと、キーワードからピンポイントで目的の場面を頭だしできるので、娯楽効果・学習効果が向上した。
改善効果3 授業などで、従来は教師が音声や映像を見聞きさせる(鑑賞)だけだったが、字幕シンクロナイザーを使うと、必要な音声や映像だけを切り出してすぐに、しかも何度でも提示できるので、教師が自分のペースでメディアを使いこなせるようになり、授業効率・学習効果が向上した。

登録者情報

技術供与

ノウハウ提供レベル
量産仕様の提供 【可】
特殊仕様の提供 【可】
掲載された学会誌 【有】
掲載学会誌名1 Language Education & Technology No.44(2007)

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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