包丁及びその製造方法

開放特許情報番号
L2009005042
開放特許情報登録日
2009/9/4
最新更新日
2009/9/4

基本情報

出願番号 特願2005-309662
出願日 2005/10/25
出願人 田村 仁一
公開番号 特開2006-280909
公開日 2006/10/19
登録番号 特許第4084845号
特許権者 田村 仁一
発明の名称 包丁及びその製造方法
技術分野 機械・加工、金属材料、生活・文化
機能 機械・部品の製造、表面処理
適用製品 包丁
目的 包丁の切り離れを改善する従来の方法には、実効性、衛生面、生産コスト等の実用上の問題点があったが、これらを解決し、切り離れ性に優れた包丁を提供する。
効果 (1)突起物の一体成形により使用中に外れない、(2)薄切り野菜でも包丁に付着せず、切り離れがよい、(3)食材のカスが入り込む所がなく、衛生的である、(4)生産数量が少なくとも任意の形状の突起物を安価に作れる。
技術概要
この技術の包丁は、取っ手部と刃板部を有し、刃板部の刃板面に多数の突起物が配設されている。多数の突起物が、エッチング加工で刃板面を掘り下げて残存形成された、外径が1.0〜4.0mm、高さが0.15〜0.35mm、前後左右に隣接する相互の間隔が2.0〜10.0mmの範囲内である。かつそれらの頭頂が研磨され面取りされている。 製造方法について説明する。 鋼板をプレスで包丁の輪郭に打ち抜き、中子にリベット穴をあける。次に打ち抜いた包丁型の鋼板の焼き入れ、ひずみ取りを行い、自働研削盤で刃板部の縦断面がくさび形になるように削る。 刃板部の峰にエッジの巾を5mm取り、エッジの内縁から刃先より10mm内側のところまでに多数の突起物をエッチング加工で形成する。刃先から10mmの位置の板厚を0.6mmとした場合、突起物の高さを0.25mm、外径を1.5mm、突起物の前後左右の間隔を3mmとした突起物をエッチング加工で配設する。 次に突起物の頭頂の角をスコーライトホイルやヤスリで研磨し面取りをする。 次に順次水研ぎ、刃付け、取っ手付けを行い、包丁を完成させる。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 田村 仁一

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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